日本テレビの朝の情報番組「zip!」を始め、スポーツ中継や日テレNEWS NNNなどで大活躍中の住岡佑樹アナ。
爽やかなルックスと誠実な人柄で、じわじわとお茶の間の人気を集めています。
今回は「住岡佑樹アナの高校は?」「野球をずっとやっていた?」など住岡佑樹アナの経歴についてまとめました。
これを知れば、テレビで姿を拝見するのがもっと楽しくなりますよ!
住岡佑樹アナの高校はどこだった?
引用元:ntv announce room Instagram
富山県にある「富山県立高岡高等学校」です。
「みんなの高校情報2024」における富山県立高岡高校の偏差値は68
富山県内で4位/110校中を誇るハイレベルな共学の高校です。
2023年4月4日時点での、令和3年度~令和5年度の3年度分の大学実績は
住岡佑樹アナは令和5年(2023年)4月に日本テレビに入社されており、大学での留年や浪人の情報は無いため、逆算すると令和元年(平成31年・2019年)4月に大学進学されています。
※正式には、令和元年は5月1日から開始
富山県立高岡高等学校の進学実績を見ると、国公立だと地元の富山大学を始め、東京大学、大阪大学、北海道大学などの旧帝国大学にも数多く進学。
私立だと立命館大学、明治大学や自治医科大学など、関西や関東への進学実績が多いです。
富山県立高岡高等学校はSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定されており、探究活動が盛んに行われています。
高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。
スーパーグローバルハイスクール
「大学紹介」のためにOB・OG訪問がありそこでリアルな大学生活を聞ける場が設けられていたり、「分科会」で大学の学部紹介が行われていたりと、未来を見据えた3年間を過ごすことが出来る非常に優秀な高校です。
住岡佑樹アナは野球一筋
引用元:東京大学運動会軟式野球部X
住岡佑樹アナは小学2年生から大学卒業までの15年間野球一筋の生活を送られていました。
大学時代は軟式野球部に所属しており
15年間野球を続け、大学の軟式野球部では選手兼監督を務めていました。監督としてチームメイトに厳しい言葉をかける一方、その言葉は全て選手としての自分にそのまま返ってきました。だからこそ誰よりも練習しようと思い、夜中の3時から素振りをし、ランニングをしてそのまま練習に向かう日もありました。
日テレアナウンサールーム
選手権監督を務められていました。
プロ野球だと人手不足の時代には選手権監督がたくさん居り、南海の鶴岡一人監督や野村克也監督らが有名です。
最近だと、ヤクルトの古田敦也監督や中日の谷繁元信監督など、プレイングマネージャーの例はあるにはありますが、実際に学生でそれをやるのはすごいですよね。
住岡佑樹アナが監督として選手にかける言葉は、もちろん自分にも返ってくるということで自らを厳しく律しており、大学最後の大会ではベストナイン賞に輝きます。
4番に自らを指名して出場した大学最後の大会では、プレッシャーを振り切りヒットを量産。そしていただいたベストナイン賞は、スクワット200キロを挙げる自慢の太ももとともに、野球人生の勲章です。
日テレアナウンサールーム
自らを4番打者に指名することもそうですが、そこでヒットを量産するとは!
文武両道とはまさに住岡佑樹アナのことを指しています。
住岡佑樹アナの東京六大学野球の試合成績は?
住岡佑樹アナの選手(打者)としての東京六大学時代の成績は次のとおりです。
基本的に先発出場で、選手に監督に大活躍されていたことが分かります。
住岡佑樹アナは東京大学出身
引用元:ntv announce room Instagram
住岡佑樹アナの最終学歴は東京大学教育学部卒業でいらっしゃいます。
先ほどの富山県立高岡高校の進学実績を踏まえると、校内でもトップ10レベルの学力を誇っていたことが分かります。
野球と両立しながら東大へ進学できる努力とポテンシャルに脱帽です。
住岡佑樹アナはなぜアナウンサーを志望した?
高校2年生の頃、高校で行われた会社見学で日本テレビに訪れた住岡佑樹アナ。
そこでメディアの仕事を目の当たりにし、興味をもったことがきっかけだったそう。
日本テレビを志したのは「大学在学中にコロナ禍でテレビを視聴していた際『藤井貴彦アナウンサーの思いやりあふれる言葉を聞いて感動』したため」
すぐにアナウンサー予備校へ通学し始めました。
ここでもすさまじい行動力が発揮されていますね!
住岡佑樹アナのプロフィール
引用元:ntv announce room Instagram
名前:住岡佑樹(すみおかゆうき)
生年月日:2001年3月
血液型:O型
出身地:富山県
身長:170cm
趣味:プロレス観戦、サ活(サウナ)
特技:野球
日本テレビ入社:2023年4月
サウナに行ったときには欠かさずお店のステッカーを買い、そのステッカーを貼って「サウナ記録ノート」を作るという、趣味でもコツコツ型の住岡佑樹アナ。
経歴を拝見しても分かる通り、非常に努力家な住岡佑樹アナですが、性格が非常に前向きです。
人から「何でそんなことやるの?」と言われるようなことにも驚きの行動力を発揮できます。「100キロ走ったらどうなるのだろう」という疑問から、学生時代には21時間かけて100キロを完走しました。80キロ地点で「痛みには慣れれば何も問題ない」と気づき、90キロ地点で「やっぱり痛いのはつらい」と思い直し、完走後は、「本当に挑戦してよかった」と思えるほどの嬉しさがありました。何事にもとりあえずチャレンジすることで、新しい自分に出会えるのが楽しくてたまりません。アナウンサーとしてはNGなし、体当たりもウェルカムで挑みます!
日テレアナウンサールーム
さすが体育会系のエピソード。
目指すアナウンサー像は
『目指せアンパンマンアナウンサー!愛と勇気が友達の住岡佑樹です!どんな現場にも飛んでいきます!』
日テレアナウンサールーム
みんなのヒーローになること間違いなし!です。
まとめ
天が二物を、いや、何物も与えた住岡佑樹アナウンサー。
爽やかなルックス、野球で鍛えられた精神力、誠実な人柄、どこを取っても素敵です。
24時間テレビを担当したいとのことで、これからの活躍がかなり楽しみですね!