2023年に惜しまれながら現役を引退された、富士通レッドウェーブ所属のバスケットボール選手の田中真美子さん。
その実力は日本代表に選出されるほど！
さらに、早稲田大学時代から美人で有名な方です。
今回は、田中真美子さんの経歴やプロフィールに注目しました。
早速見てまいりましょう！
田中真美子のプロフィール
田中真美子さんのプロフィールは次のとおりです。
名前：田中真美子（たなかまみこ）
愛称：マナ
生年月日：1996年12月11日
出身地：東京都
身長：180cm
体重：70kg（現役時）
最終学歴：早稲田大学
所属：富士通レッドウェーブ
ポジション：センターフォワード
田中真美子さんは笑顔がとっても素敵で、見ているだけで明るい気持ちになります。
早稲田大学時代には、現ENEOSサンフラワーズ所属・中田珠未（なかたたまみ）選手と共に美人デュオとして愛されていました。
このお写真の時は、田中真美子さんは大学3年生です。
2022年には、Safari Onlineにて「美女アスリートとデニム」Vol.24にて特集が組まれています。
モデル活動もされていたんですね！
180cmの長身と色白さが非常に映えています。
ハーフのように彫りが深く、目鼻立ちが整って美人です。
田中真美子の経歴
続いて、バスケットボール選手としての田中真美子さんの詳しい経歴についてです。
田中真美子の中学
田中真美子さんの出身中学は日野市立日野第一中学校です。
中学校は地元の公立中学校に進学されています。
小学校の頃は空手をやっていた田中真美子さんですが、中学時代にバスケットボールを始めます。
理由は2歳上のお兄さんがバスケットボールをやっていたから。
小学生の頃は空手をやっていましたが、中学では球技系の部活動に入りたい。
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2つ上のお兄さんがバスケット部だったこともあって、田中選手はバスケット部の門を叩きました。
実力をメキメキと伸ばし、都大会ではベスト16に輝いています。
田中真美子の高校
田中真美子さんの出身高校はバスケットボールの競合・東京成徳高等学校です。
2005年にはインターハイで優勝しています。
高校の学部には、国際、心理、保育、経営の学部があります。
田中真美子さんは、高校時代はゲームキャプテンを務めており、チームをまとめていました。
さらにはU－18日本代表候補にも選出。
高校生の頃から2020年の東京オリンピックへ向けて練習に励んでいたそうです。
通学に1時間ほどかかるため朝5時半には電車に乗り、21時過ぎに帰宅する日々を送っていました。
田中真美子の大学
田中真美子さんの出身大学は早稲田大学です。
2017年の大学3年生の頃には、台湾で行われたユニバーシアード競技大会に出場。
女子ユニバーシアード日本代表選手として、過去最高位タイ、50年ぶりとなる銀メダルを獲得されています。
早稲田大学時代の名パートナー・中田珠未選手から見た田中真美子さんは
真美子さんは外回りのシュートがすごい入って、ドライブより大事な時にちゃんとシュートを決める勝負強さがあります。調子が悪い時がなく安定して入る。自分はドライブが得意なので、そこからさばいて決めてもらうことで自分も生かされてます。
bascket count
「あまり焦ることがない」という田中真美子さん。
その落ち着いたプレーは、2021年の日本代表候補選出にも影響しているのかもしれません。
田中真美子の所属：富士通レッドウェーブ（2019~2023年）
2019年にWリーグ・富士通レッドウェーブに入団された田中真美子さん。
同年に、再び女子ユニバーシアード日本代表にも選出されています。
2021年には日本代表候補にも選出されました。
2023年には惜しまれながら現役引退を発表されています。
Instagramのアカウントも削除され、近況は分かっていません。
田中真美子は謙虚で誠実な人柄
田中真美子さんが富士通レッドウェーブに入団する時、ご自身の中で葛藤があったとおっしゃっています。
そこから入団を決めるにあたり、田中真美子さんの謙虚で誠実な人柄が垣間見えてきます。
富士通レッドウェーブに入団するときも、
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けっして即断したわけではありません。
高校時代から憧れていた根岸夢さんや、
同じく早稲田大学の先輩である桂葵さんは、
自らの意志でWリーグへの道を断ち、
Wリーグに進むことだけが女子バスケットの道ではないことを示してくれました。
Wリーグとは、日本の女子実業団トップリーグのことを指します。
根岸夢さんは大学卒業後に一般企業へ、桂葵さんは商社へ就職されています。
お二人共、現在はバスケットボールと関わりはありますが、卒業後にすぐ選手になっていらっしゃいません。
田中真美子さん自身も、進路を決める際に悩まれたことが分かります。
熟考に熟考を重ね、そのうえで
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「誰もが挑戦できる舞台ではないと思ったし、
私がその場に立てるのはいろんな人が支えてくれたからです。
そうした人たちへ感謝の気持ちを持って、
挑戦できるのであれば挑戦したいと思って入団を決めました」
「周囲のみんなのおかげでチャンスを掴めている」と振り返り、田中真美子さんは入団を決断されています。
非常に謙虚なお人柄ですよね。
富士通レッドウェーブ入団後は、周囲がすごい選手ばかりで、シュート1本決めるのにも追い詰められていたという田中真美子さん。
苦しい年月を過ごされました。
チームでは大学時代からポジションが変わってうまくいかないことのほうが多いです。
safari online
でも、レベルの高いことに挑戦できるのはありがたいこと。うまくいく、いかないは別にして日々目の前のことを全力で頑張ることが大切。自分の成長の過程だと思ってバスケと向き合っています
田中真美子さんは、自身を負けず嫌いと称しています。
結果はもちろん、そこに至るまでのプロセスまで自身で納得が出来るまで、出来る努力がまだあるのではないか。
自身と真剣に向き合われてきた田中真美子さん。
アスリートとしてだけではなく、人間力も高く魅力的です。
まとめ
努力家であり謙虚。
そんな言葉が似合う本当に素敵な田中真美子さんです。
美しさにも惚れ惚れしますね。
これからのご活動が気になります。ぜひ見守ってまいりましょう。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました！
