世界的大スターとなった大谷翔平選手のパートナー・水原一平さん。
公私ともに大谷翔平選手を支える重要な方で、通訳としてもビジネスマンとしても非常に有能な方です。
今回、気になったのは水原一平さんの給料について。
正直、いくら貰っているのか非常に気になってしまいますよね。
水原一平さんが持っている収入源から、その金額を見ていきましょう！
水原一平の年収や給料はいくら？
引用元：Instagram
大谷翔平選手のお抱え通訳として、日本ハムからエンゼルス、そしてドジャースへと運命を共にしている水原一平さん。
そんな水原一平さんの給料は
・球団職員としての給料
・大谷翔平選手との個人契約としての給料
があります。
通訳だけじゃない水原一平さんの給料があるなんて、非常に気になりますんね。
結論から述べると、推定で日本円で年収2億円は超えていると見られます。
水原一平のドジャース職員（通訳）としての年収はいくら？
まずは、球団職員としての給料について、エンゼルス時代の数字から考察してみましょう。
大谷翔平選手がエンゼルスに所属している間、水原一平さんも球団職員として雇用されていました。
水原一平さんの給料について球団からの公式回答はありません。
通常、球団職員の通訳としての年収は10万ドル（1390万円程度）と言われています。
そのため、エンゼルス時代の水原一平さんの通訳としての給料も一般的な水準と同程度と考えられます。
2024年に大谷翔平選手はドジャースへ移籍し、大幅に年俸がアップしました。
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大谷翔平選手に伴って水原一平さんも所属を変えられていますが、水原一平さんご自身の給料もエンゼルス時代から大幅に減額することは考えにくいです。
そのため先ほどの金額から考えると、ドジャースに所属している現在では倍額の20万ドル（3000万前後）はあってもおかしくないでしょう。
ちなみに、日本のプロ野球球団の通訳者の年収は400~600万円程度なので、メジャーはとても夢がありますね。
水原一平が過去に給料について言及したことがあった
大谷翔平選手がエンゼルスに所属していた2023年に、水原一平さんご自身がポロッと話してしまったことがあります。
WBCの決起集会にて
酒も進み、酔いが回ると選手たちの話題は水原氏の年収に。 質問攻めに屈し、こう自供した。
X
水原一平「よ、4千万から6千万円の間ですよ……!」
なんと、2023年の給料は4000万から6000万の間とのこと！
これが通訳だけの給料なのか定かではありませんが、通訳業を専任されている方より稼いでいるのは間違いありませんよね。
凄すぎます！
水原一平の個人契約の年収はいくら？
続いて、通訳以外の収入源について。
水原一平さんの収入源は通訳だけではありません。
大谷翔平選手がエージェントからアドバイスを受け、水原一平さんに対し、自身の年俸の1~2%相当を支払う個人契約をされています。
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ここで、大谷翔平選手の年収を考えます。
2024年にドジャースへ移籍した大谷翔平選手の年俸はエンゼルス時代から大幅にアップし、7000万ドル（105億円程度）となりました。
この年俸は、エンゼルス移籍当初と比較するとなんと70倍もの差があります。
また、大谷翔平選手個人が持っているKOSEやECCなどのスポンサー契約が97億円ほど！
それら合計額の1％が個人契約料となるため、それだけでだけで水原一平さんの給料は2億円オーバーとなります。
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以前、大谷翔平選手が水原一平さんの給料についてコメントされていました。
「契約で水原さんは僕の年俸の2%しか貰えない。申し訳なく思っている」
2%と聞くと大したこと無く聞こえますが、世界的スターの大谷翔平選手を支えるとなると2%でも破格ですね！
ただの通訳としてだけではなく、運転手やキャッチボールの相手も務められている水原一平さん。
そう考えると、高額な給料でも普通に思えてしまいます。
通訳と個人契約との給料を合わせると、1年間で2億円以上は稼いでいるということになります。
アメリカの給料基準はどのくらい？
アメリカのメジャーリーグに関係する方々の給料はいくらほどなのでしょうか。
一般的には
・プライベートマネージャー：10%
・エージェント：15%
・マネージャー：10%
です。
元の数字にも寄りますが、大谷翔平選手が稼ぐ金額がハンパじゃないので水原一平さんが稼ぐ数字もものすごいことになっています。
水原一平の球団での仕事内容は？
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水原一平さんの本業は、英語と日本語の通訳です。
大谷翔平選手の通訳として活躍している現在、その業務内容は多岐にわたっています。
まずは本業の通訳業について。
通訳業は
・野球に関するものが3～4割
・プライベートに関するものが6～7割
とのこと。
青木宣親選手等を支えた稲治コウスケさんが通訳者の献身さを述べられています。
特に海外で活躍している選手はそういった試合をしていない時間に、文化や食事の面で様々な違いに直面することになります。僕たちの仕事はその部分をできる限りサポートしていくこともとても重要だと考えています。
TORJA
異国の地で活躍する選手にとって、精神的な支柱にもなるということですね。
買い物、病院、役所など、言葉の問題で大変な思いをすることは容易に想像できます。
こうしたサポーターが居るとすごく頼もしいですね。
水原一平さんも同様に、日本ハム時代から公私のサポートに徹されています。
水原一平は非常に優秀な通訳として活躍
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水原一平さんは通訳する以上のパフォーマンスをして度々話題になっています。
水原さんの翻訳センスはしばしば話題になります。WBC優勝後でのインタビューで『兄弟同然のトラウトにどうしてあんなnasty（ナスティ）な球を投げられたのか』と問われたとき、“nasty”は“汚い”とか“たちの悪い”みたいな意味ですが、水原さんは『なんであんな“エグイ”球を投げられたんですか?』と訳し、SNSで絶賛されていました
女性自身
他にも、大谷翔平選手の愛犬・デコピンの命名について「これは日本の名前で…」とフォローしたり、さりげない気遣いが絶賛されています。
水原一平は運転手やキャッチボールの相手もできる
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水原一平さんの業務内容は、通訳以外にたくさんあります。
・家から球場までの運転手
・キャッチボールの相手
・ボディーガード
・審判や相手選手の情報収集
・メンタルサポート
・メディア対応
・遠征先のレストランの把握
などです。
水原一平さんご自身に野球経験はないのですが、あれだけのスター選手のキャッチボール相手を務められるなんて運動神経も凄いですよね。
また、甘い物を節制している大谷翔平選手の前では甘いものを食べない配慮をされていたり、オールスターゲームでは大谷翔平選手の数メートル後ろを歩くなど、とにかく周囲を気づかえる水原一平さん。
プロ中のプロと言えるでしょう。
大谷翔平選手にとっては、奥さん・田中真美子さんと共に心強い存在です。
まとめ
通訳としてだけではなく、公私ともに素晴らしいサポーターである水原一平さん。
大谷翔平選手がドジャースに移籍し、ご結婚されてこれからの活躍が特に期待されてプレッシャーもあるでしょう。
水原一平さんの献身でさらに高みを目指していただきたいですね！
最後までご覧いただきありがとうございました！
