実力あるアナウンサーがたくさん居るNHKの中でも、注目される女性アナウンサーがいらっしゃいます。
副島萌生アナウンサーです。
2015年4月にNHKに入局し、2018年から東京アナウンス室へ異動になってからは、全国の視聴者がその姿を拝見できていますが、なんといっても
かわいい!
同じ女性としても憧れる副島萌生アナウンサーのかわいさ、経歴などについて見てまいりましょう!
副島萌生アナがかわいい!画像まとめ
アナウンス力に定評がある副島萌生アナウンサーの、可愛い画像を見ていきます。
副島萌生アナのショートカット
2022年の夏頃から、ショートカットにされている副島萌生アナです。
元々、快活な印象の副島萌生アナなので、ショートカットにしたことでさらに明るさが前面に出てきました。
こちらは同日の別カット。
元気で明るい表情とは打って変わり、真剣な表情にもグッと惹き込まれます。
アナウンス中の副島萌生アナ。
THE アナウンサーという印象で、ものすごくカッコ良いですね。
副島萌生アナのセミロング
2022年の夏頃までは、肩までかかるセミロングでした。
ショートカットとは印象が全然違いますね。
このハツラツとした笑顔を拝見すると、本当に元気がいただけます。
セミロングも似合います。
どんなヘアスタイルでも素敵です。
副島萌生アナの柔軟
6歳から10年間、クラシックバレエを習っていたという副島萌生アナ。
アナウンサーになられた今でも、週一でバレエレッスンを受けているとのことで、体の柔軟性がすごいです。
こちらは「おはよう日本」内のコーナー「筋肉体操」での一コマ。
他にも、ちょっとしたエクササイズを紹介している同コーナーで、身体能力の高さを見せています。
しかし、本来は運動音痴なのだとか。
副島萌生アナウンサーのかわいい津軽弁
2019年5月、BS-1で生中継された弘前市運動公園野球場(はるか夢球場)での西部-楽天戦。
普段は標準語で淡々とニュースを読んでいらっしゃる副島萌生アナですが、この日は素の表情がたくさん垣間見れました。
その中でも注目すべきは言葉!
青森県弘前市出身の副島萌生アナウンサーにとって、津軽弁はお手の物。
地元・弘前市での楽天戦レポートということで、いきいきとして終始楽しそうな表情が印象的でした。
こちらは副島萌生アナウンサーの津軽弁。
気張っていない、ナチュラルな方言って本当に素敵ですよね。
地元愛を感じます。
副島萌生アナの経歴は?
2015年4月にNHKに入局された副島萌生アナ。
最初の2年間を大分放送局で過ごした後、名古屋放送局へ異動し1年間過ごします。
そして、2018年度(平成30年度)から東京アナウンス室へ。
そこから、数多くの人気番組を担当されています。
落ち着いた雰囲気と聞きやすい優しい声で、安定感が視聴者から絶大な支持を受けています。
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話し方がとても柔らかく、しかも発音もきれいでとても聞きやすいです。 これから、色々なニュース番組のキャスターに進出して欲しいものです。
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副島萌生アナウンサーのアナウンス力は大変好評です。
もっといろんな番組でお見かけしたいですね!
副島萌生アナの担当番組は?
東京アナウンス室へ異動になって以降の担当番組は、主に以下のとおりです。
・サタデースポーツ、サンデースポーツ:キャスター(2018年4月1日~2022年3月27日)
・ワイルドライフ(アラスカ悠久の自然 星野道夫が見たトナカイ大集結:ナレーション(2022年12月5日、BSプレミアム・BS4K)
・さわやか自然百景:ナレーション(2019年2月17日、群馬県多々良沼)(2022年8月21日、長野県裾花川)
・午前9時の全国ニュース:キャスター(2022年12月12日、14~16日)
・静かに咲く 弘前公園の名桜:キャスター(2020年5月9日、BSプレミアム)
・おはよう日本:サブキャスター(午前6~7時台、)
もちろんこれ以外にもたくさんあり、Nスペ5min、ラグビーテストマッチ、私のアニメ語り、ラジオニュース、コズミックフロントなど。
2018年から2022年までスポーツ番組を担当されていたこともあり、スポーツ分野に造詣が深いアナウンサーとして知られています。
標準語の聞きやすいアナウンス力も素敵ですし、津軽弁でいきいきしてる副島萌生アナウンサーの姿が垣間見れる番組も激推しです!
副島萌生アナが「ニュース7 メインキャスター」に大抜擢
2024年2月現在、和久田麻由子アナウンサーがメインキャスターを務められているニュース7。
和久田アナが2024年4月から産休のため、副島萌生アナがメインキャスターに抜擢されました。
抜擢時の副島萌生アナのコメントは
「正直、プレッシャーを感じているところがあります」
Sponichi Annex
「大切したい思いは人間が伝える血の通った言葉で情報を届けたいということ」とし、「入局してから世界を広げさせてもらった。経験してきたこと、感じたこと、そこから想像力を働かせて、糸井さんをはじめ、制作陣とともに、どんな言葉で、どんなトーンで、どんな表現でお伝えしたら、視聴者の皆さんに、温もりを持って、情報を受け止めていただけるかを突き詰めて、30分の放送に臨めたらと思います」
ニュース7といえばNHKの看板番組。
歴代のメインキャスター(平日・土日)には
・瀧川剛史アナウンサー
・井上裕貴アナウンサー
・高井正智アナウンサー
・青井実アナウンサー
などがいらっしゃいます。
和久田麻由子アナも、落ち着いたアナウンス力としっとりした品ある美しさでお茶の間を魅了していました。
副島萌生アナになり番組がどのように変わるのか楽しみですね。
副島萌生アナのプロフィール
引用元:X
名前:副島萌生(そえじまめい)
生年月日:1991年12月28日
血液型:
出身地:青森県弘前市
最終学歴:慶應義塾大学
身長:163cm
趣味:カラオケ、温泉
特技:クラシックバレエ、ストリートダンス
弘前高校在学時には、
・NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門で「優良」に選ばれる
・2009年春のセンバツで開閉会式の司会を担当
するなど、昔からアナウンサーとしての素質を発揮されていました。
慶應義塾大学時代はダンスに夢中になり、平日はもちろんのこと、週末も朝から深夜まで練習の日々を送られていました。
合わせて、アナウンススクール(テレビ朝日アスク)に通っていたという副島萌生アナ。
大学生の時からアナウンサーになるべく努力されていたんですね。
まとめ
美しい見た目もさることながら、アナウンス力に定評がある副島萌生アナウンサー。
副島萌生アナウンサーが出演される番組を拝見したら、なんだか明日も頑張れちゃいますね。
次々とNHKの看板番組を任され、今後のさらなるご活躍が大変楽しみです!