メジャーリーガー・大谷翔平選手の奥さまの田中真美子さんが、結婚後に一気に注目を集めていますよね。
「一般の女性」では全然無く、かなりハイスペック女子だった田中真美子さんですが、元々アスリートとして活躍されていました。
今回は、田中真美子さんがバスケットボール選手として活躍していた時のコートネームに注目!
「まみこ」を文字った名前かと思いきや、全然違う名前なんです。
一体なぜ?早速見てまいりましょう!
田中真美子は元バスケットボール選手
田中真美子さんは、富士通レッドウェーブに所属していた元バスケットボール選手です。
中学生の頃からバスケットボールを始められた田中真美子さん。
東京成徳高等学校、早稲田大学でメキメキと実力を伸ばされました。
早稲田大学卒業後に、実業団の富士通レッドウェーブで2019年から2023年までプレーした後、引退されています。
引退時には既に大谷翔平選手と交際していたと言われているよ
田中真美子のコートネーム(あだ名)は何?
日本女子バスケットボールの世界では「コートネーム」という「あだ名」を付ける慣習があります。
コートネーム:選手同士が使うあだ名のようなもの。
プレー中に本名で呼び合うと相手チームに作戦がバレてしまうため、チーム内でしか使えないコートネームで呼び合います。
また、チーム内での結束を強める意味合いも!
ラクロスやバレーボールでも用いられています!
そんなコートネームですが、田中真美子さんは「リア」と言われていました。
全然「真美子」さんと結びつかないですが、これは一体なぜなのでしょうか?
田中真美子のコートネームがリアである理由は?
田中真美子さんのコートネーム「リア」には2つの意味合いがあります。
・夢(dream)の中にあるrea(リア)
・チーム内に既に「メア」が居り「レア」だと分かりにくかった
コートネームは、本名を真似るパターンや、プレースタイルから取るパターン、期待を込めてつけるパターンなど様々です。
・町田瑠唯選手:「ルイ」(本名から)
・馬瓜エブリン選手:「ダン」(弾丸プレーが特徴だから)
・赤穂ひまわり選手:「コウ」(期待を込めて)
田中真美子さんは「夢」の期待が込められているパターンね
田中真美子さんは期待に応えるかのように、しっかりと結果を残されています。
以前のものも含めると、選手としての実績は次の通りです。
・2014年:U-17アジアカップ
・2017、2019年:ユニバーシアード
・2021年:日本代表候補に選出
田中真美子のあだ名がマナである理由は?
続いて、田中真美子さんのあだ名について!一般的に呼ばれる方のあだ名で、コートネームとは別です。
田中真美子さんのあだ名がマナである理由は、「たなかまみこ」の中にある「たなかまみこ」の文字をくっつけているからです。
これは、富士通レッドウェーブに入団した際のアンケートで田中真美子さんご自身が述べられていました。
ちなみに、大谷翔平選手は以前に好きな女性のタイプを「芦田愛菜(まな)」さんと答えているよ
田中真美子はアメリカで何と呼ばれてる?
田中真美子さんのアスリート時代の呼び名が色々ありましたね!
2024年2月29日に大谷翔平選手とのご結婚を発表され、現在はアメリカでお住まいの田中真美子さん。
海外ではどう呼ばれているのでしょうか?
former Japanese basketball player
She’s so beautiful
so perfect for each other
大谷翔平選手にとってはvery special to me♡
あだ名のようなものはありませんでしたが、海外でも「not normal(普通ではない)」すごい女性だ!という認識のようです。
まとめ
田中真美子さん、本当に素敵な方ですよね。
大谷翔平選手との結婚で人生が変わるほどのご経験をされていると思います。
これからも、アスリート時代の生き生きとしたマナさん、リアさんで居続けていただきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!