NHKの大目玉の番組といえば
大河ドラマがありますよね。
2020年1月5日スタート予定のドラマは
「麒麟がくる」
です。
そのドラマに出演されていた沢尻エリカさんが、2019年11月16日に大事件を起こしてしまったことでドラマの放映が危ぶまれています。
大河ドラマは1年にも渡る長期間放映ですから、2019年も年の瀬に迫り、現時点でかなりの時間撮っていたようです。
- 放映間近の大河ドラマはどうなる?
- 代役で撮り直し?
- まさかそのまま?
気になる情報を調べました。
沢尻エリカさんが出ていた大河ドラマって?

明智光秀役で長谷川博己さんが主演される
「麒麟がくる」というドラマです。
沢尻エリカさんは、斎藤道三の娘で織田信長に嫁いだ帰蝶(濃姫)役で出演予定でした。撮影は2019年6月に始まっており、10話分は撮り終えているとのこと。
織田信長の妻役ということで、かなりの割合で出演されていたようです。
NHK広報局は「今後の対応を検討中」としています。
番組公式サイトを見ると、沢尻さんの名前が削除されていますね。
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NHKドラマ
NHKからしたら、局の看板番組の1つですし、時間もお金もたくさんかけているのは当然です。
それが一個人の不祥事でとんでもないことになってしまいました。
沢尻エリカの代役候補は?

2019年11月21日現在、川口春奈さんに決定したようです!
沢尻エリカさんの降板が決まった訳ではなかったのですが、罪を償うべきなので、ドラマに出ている場合じゃないですよね。
一部ネットでは、貫地谷しほりさん、広末涼子さん、蒼井優さん、菜々緒さん、柴咲コウさん、のんさん、二階堂ふみさんなど名だたる女優さんの名前が挙げられていました。
川口春奈さんに無事に決定したものの、今から1年間も大河ドラマに出ることを決めるまで、大幅な予定変更になるでしょう。一気に状況が大変になります。
また、仮に代役を決めたとしても、じゃあ撮り直すのか?という話でしたが、撮りなおす気のようです。
先述の通り、撮影開始から半年経過しています。
初期のセットも解体しているようですし、俳優やスタッフ達のスケジュール調整だって手間がかかります。
撮り直しが決まると、大河ドラマとしては異例の放映延期になるのでは?と言われていますがそうするのでしょう。
2019年の大河ドラマ「いだてん」では、ピエール瀧さんの事件によって代役を立てて撮り直しが行われました。
今後の動向がとても気になります。
沢尻エリカへの世間の反応は?

脳科学者の茂木健一郎さんはTwitterで
とコメントしています。
病が悪い、という意見のようですね。
一方で、
あんたが悪い、という意見もあります。こっちの方が大多数でしょう。
芸能人だからと言って許されません。
まとめ
今後も最新情報が分かり次第、随時更新していきます。
大河ドラマファンはたくさんいることですし、最終的に麒麟がくるを観れるとは思いますが、いつになるのか、代役は誰になるのか、引き続き調査していきます。