妊娠出産にかかるお金って?育休中のお金は?

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妊娠が分かったそこのあなた!ご懐妊おめでとうございます!我が子を抱くその日が楽しみですね!

私は2017年に出産しました。何もかも初めての体験だったので余裕が無かったです。

つわりやマイナートラブル、そして陣痛を乗り越えての出産になりますので、楽しみだし不安だし、ドキドキしますよね。大変ですが、とっても大事で、忘れてはいけないことがあります。それは

お金

のこと。

出ていくお金、入ってくるお金。

プレママ、プレパパの皆さん!

一緒に考えていきましょう!

出ていくお金

主に通院・入院・分娩でかかる費用です。妊婦の自分のグッズ、赤ちゃんのグッズもかかります。

妊婦健診

妊娠すると、はじめは4週間に1回、だんだん週数が進むにつれて2週間に1回、そして1週間に1回、という頻度で妊婦健診というものがあります。お腹にエコーを当てたり、内診、問診するものです。毎度、尿検査、体重測定、血圧測定もあります。

妊娠したら役所で妊娠届をして母子手帳を貰うのですが、自治体によって、その時に妊婦健診クーポンを貰えるところがあります。保険診療分を公費で賄うものです。

私は出産までトータル13回通院しました。

切迫流産の診断書、妊娠糖尿病の再検査代、3回の3Dエコー代、3DエコーのDVD代、出生前診断、分娩時の大腸菌対策の点滴代は自費でしたが、基本的にクーポンで大丈夫でした。自分にだけ特別に必要な検査などがあると自費になります。私の場合ははみ出ても1回¥〜1000くらい。病院によって前後はあるはずですが、健診そのものはびっくりするほど費用はかかりません。話題になっていた妊婦加算も無くなりましたね。ありがたい。

注意したいのは、里帰り出産される方。お住まいの自治体が、里帰り先の分娩予定病院と提携していればクーポンが使えます。しかし提携していなければ保険診療分も自費になります。出産までの時間に余裕を持って帰省すると、何回かは里帰り先で受診することになるかと思うので、分娩予約前に確認しておきましょう。

分娩予約金

本当にここで分娩するよ、という意思表示の為、請求がある病院があります。私の場合は¥3万でした。分娩予約を取り消せば返ってくるというものです。出産後、退院時にはこの費用を除いた分が請求されます。はじめから私は里帰りせず、そこで分娩することを決めていたので妊娠初期に払いました。

産科補償制度

簡単に言うと、子に何かあった場合の保険みたいなもので、分娩に関する脳性まひに対応する為のものです。私の場合、¥3万を分娩前に払いました。

分娩費

社会保険・国民健康保険に入っていれば、後で出産一時金として返ってきます。金額は基本的に¥42万で、直接支払制度を使えば実際にこの金額を自分でやり取りすることはありません。例えば、分娩する病院がクレジットカードに対応していて、カードのポイントを貯めたいという場合は、一旦自分で払って、後で保険から貰う、と言ったことも可能です。

また、出産するタイミングが平日か休日か、昼間か夜間か、によって分娩費が加算されます。休日夜間が1番高く、通院していた病院だと、平日昼間と比較して+13万でした。

帝王切開なら手術費用がかかります。

入院費

日本では、出産後は入院を5日ほどすることになります。その際、日数分の部屋代はかかるとして、プラスアルファで個室代がかかったりすることがあります。

交通費

意外とバカになりません。病院までのアクセスが良いのがベストなのですが、電車代やバス代、ガソリン代、駐車料金など細々とかかります。私は比較的元気だったので、運動として片道30分を徒歩で毎回通院していたのですが、妊娠後期になると思うように歩けないので、かかると思っておいた方が良いです。

少し話がそれますが、陣痛タクシーを使うことがあれば、支払い方法の確認を忘れずに!

住民税

え?と思いますよね。会社員で特別徴収にしていなければ、翌年度に自分で、今年度の分を払います。改めて金額を見ると泣きたくなります。しかしその分、育休中は給与が無いので、その年度分の住民税は少ないです。

妊婦の自分にかかるもの

私は仕事をしているので、仕事着をいくつか買いました。上はチュニックとかでなんとかなるのですが、お腹が膨らみ始めると、下の服に困ってしまい、パンツとロングスカートを購入。1着¥4000ほどで、アカチャンホンポで選びました。胸も大きくなってきていたのでブラも締め付けが緩いものを購入。

あとは、妊娠線対策のボディクリーム、骨盤ベルト、産褥ショーツ…など色々買っていたら結構な金額になりました。(詳しくは後日)

赤ちゃんのもの

気づいたらかかってます。でも買っちゃう。

短肌着に長肌着にコンビ肌着、オムツにガーゼにベッドに布団。抱っこ紐にベビーカー、チャイルドシート!(詳しくは後日)

可愛い我が子に変なもの使いたくないじゃないですか。妥協せず買っていったらすごいかかりました。怖いので総額は考えていません。

産後は、母乳と混合にしていたのでミルク代がかかったり、産後直後は1日2〜30回オムツを替えていたのでオムツ代がたくさんかかりました。

ベビーベッドは、レンタルする予定だったのですが、メルカリで安く買いました。ただ、添い寝することが多いと思うので、必須ではないかなという印象です。

予防接種・健診

生後3ヶ月を過ぎると、ぼちぼち予防接種のラッシュがやってきます。義務のものはクーポンがある自治体も多いのですが、例えばインフルエンザ、ロタウイルス、おたふくかぜなど、任意のものは自費です。お金がかかるから受けないという選択肢も実質無いと思うので、受けましょう。

また、産後は1ヶ月健診、3ヶ月健診、6ヶ月健診などがあります。義務のものはもちろんお金はかかりませんが、私の場合、2週間健診なるものが任意であり、自費でした。¥2000。

入ってくるお金

妊娠したら金銭的に良いこともあるのです。

産前休暇中の給与

出産予定日の6週間前から取得出来ます。公務員は8週間前からです。取得は義務ではありませんが、取得してゆっくりすべきと思います。

この期間中は、通勤していなくてもフルタイムの2/3の給与が出ます。良いですか。給与が出ます。

有給は日給が全額出ますよね。なので、ちゃっかりしてる方は、産前休暇をフルで取って、その前に余った有給をつなげて取る、といったことが出来ます。

私の勤め先は年2回ボーナスがあるので、そこにもしっかり反映されていました。得した気分です。

産後休暇

出産日翌日から8週間の取得が義務です。

産前休暇と同様に、給与の2/3が出ます。ありがたい。

育休手当金

8週間の産後休暇が終わると、そこから子供の1歳の誕生日まで、健康保険証の保険元から支給されます。半年間は、給与の標準月額報酬(家賃補助とか貰っていたらその分も入ってる)の2/3、半年以降は1/2が貰えます。また、子供の1歳の誕生日のタイミングで復職予定だったけど、保育園が決まらず延長になった場合、追加でもう半年間支給されます。

育休手当金でポイントなのは、これは非課税なのです!税金が無いのです!所得税住民税とは無縁の素晴らしいお金です。ふるさと納税制度を使ってる方は注意してくださいね。

児童手当

出産から2週間以内に役所に申請します。公務員は勤め先に申請することになります。厚生労働省が管轄している制度で、0〜12歳までの子を養育・監護している世帯に支給されます。0〜3歳まで毎月¥1.5万、4〜12歳まで毎月¥1万です。年収所得制限にかかると毎月¥5000になります。

社会保険料

貰える、というものではないですが、産休育休中は掛金が免除になります。保険証は普通に使えます。地味に嬉しかったです。

ちなみに、育休復帰後に時短勤務などを取った場合、もちろん給与も減ります。その際、育児休業終了時報酬月額変更届を出せば、3歳まで掛金減額措置があります。しかし、給与の下り幅に対して大きく減額はしないので金銭的ダメージは大きいです。

子供の医療証

これも、貰えるという類ではないのですが、得するという意味で書いておきます。子供の保険証が出来てから、医療証を発行してもらえる自治体があります。私の住まいの自治体だと、1回の受診が¥500で済みます。1ヶ月の医療費は最高¥2500まで。

その他いろいろ

出産お祝い金が出る会社があるので、必要書類は確認しておいた方が良いです。例えば、出生届の受理証明書が必要な場合、受理証明書は届出人しか請求出来ないので、届出人が母の場合、父が請求するには母からの委任状が必要です。里帰りから帰ってきて、後からやっぱり必要だったとならないために、会社の制度や提出書類は確認しておきましょう。

また、会社によっては出産費用貸与制度があるところもあるようです。

自分が職場を抜けている間、色々な事務手続きや業務そのものを代わりにやっていただいているので、不定期に、ご挨拶のためお菓子を買ったりしていました。

まとめ

娘はもうすぐ2歳になります。

オムツがSサイズテープからLサイズパンツに進化したり、幼児食になって食費がかかるようになってきたり、保育園用のグッズを準備したり、どんどんお金がかかります。

可愛い我が子に会えるのは、本当に何者にも代え難い喜びです。

妊娠出産を良い機会として、ちょっと冷静にお金のことを考えて、今後の養育のために計画的に使っていきたいですね!