小笠原旅行(5.6日目) 父島を出発

小笠原諸島の名物である島寿司 子連れ旅行・イベント

父島最終日

午前

父島からの出発日です。

7時半。朝食は滞在中2回目の和食。これでホライズンの食事が最後かと思うと涙が出てきます。帰りたくない。皆さん、とても親切にしてくださり心地良かったので、父島来島の際はまた泊まりたいと思います。

通常は10時チェックアウトなのですが、おが丸の乗船(15時〜)まで娘を連れて時間を潰すのが難しいだろうとのことで、レイトチェックアウト(12時)にしました。¥4000追加で可能です。ランチタイム中でしたが、ご親切に、送迎もしてもらえました。

仮にレイトチェックアウトをするなら、送迎はタクシーでと思っておいた方が良さそうです。タクシー会社は父島で唯一で、事前予約をしていないそうです。当日電話したタイミングで空いていれば依頼します。ちょっとヒヤヒヤするかも?

朝食後、ホテル前のビーチで最後のシュノーケリング。海に入ってすぐに魚がたくさん来ていて、遠くまでいかずとも十分に楽しめました。9月末だったからか、2匹だけクラゲも発見しました。なのであまり沖合にはいかず浅瀬でぴちゃぴちゃ。この頃になると、娘も慣れてきて多少は笑うようになりました。良かった良かった。

大人だけなら、ツアーやドライブ、買い物なども良いですね。島一周があっという間に出来るので、出港日の午前中にドライブする方もいるそう。展望台など景色を楽しみたい方は、少しせわしなくなっても良ければ午前中でいけると思います。

11時になり、シャワーを浴びに部屋へ戻ります。

午後、最後の大浦地区散策

12時にフロントでお会計を済ませ、二見港へ。生協、スーパー小祝、JAをプラプラしました。お店が集中しているので移動は楽です。生協で、安売りしていた1着¥100の子供服をたくさん買い(2回目)、JAで島塩アイスを食しました。しょっぱくて美味しい。JAには、島オクラ、月下美人の花など、普段行くスーパーでは見られないものがたくさんあり、スーパー大好き人間には非常に楽しかったです。

ランチはボニン通りの丸丈さんへ。

初日にランチした波食波食さんの並びにある、グリーンの壁の建物です。

島寿司¥1000、亀刺し¥1000、パッションフルーツアイス¥315を頂きました。最初はドキドキしていた亀も、既にハマっていました。さっぱりしていて美味しかった。パッションフルーツを浴びるほど食べたい!

ランチ後はあたりをお散歩。

もう出発するなんて嫌だなと思いつつ、あちこちで娘の写真撮影会をしました。娘はすっかり日に焼けて真っ黒になりましたが、麦わら帽子がさらに似合っていい感じ!親バカです。

木々の幹にはグリーンアノール対策のホイホイがたくさん仕掛けられています。固有種がずっと生き続けられれば良いなと切に願います。

二見港の待合所は13時から開放されているとのことでしたが、14時過ぎに人がぽつぽつやって来る感じでした。ツアーやランチを済ませて来られた方が多そうです。

乗船チケット引き換え、トイレを済ませ、乗船を待ちます。嫌だ帰りたくない。嫌〜!

14時半少し前に乗船開始。子連れは優先乗船だったので、申し訳ないと思いつつ、早めに乗れました。

父島出発

感動シーン

港からの出発です。父島の皆さんが港に集まっています。

また来てねーーー!!!

と皆さんが大声で叫んで、手を振ってくれます。

フェリー出発に合わせて並走するボートもたくさん。ちょっとびっくりする数でした。

またねーーーーー!

◯◯さんありがとーーー!

とメッセージを伝えていたり、飛び込みで感謝を表現する方も居ました。

フェリーの乗客は皆しんみりして、中には泣いている方まで。結構泣いてました。故郷を離れる時のような温かさで、感動的なシーンでした。旅行で味わえる風景ではなかったので、なかなか貴重な体験!

フェリー内の様子

フェリー内に戻ります。15時過ぎとあって、娘のことを考えるとあまりゆっくり出来ません。往路と同じく、階段を上り下りしたり、海を眺めたり、少し昼寝させたり、時間を使います。

18時に夕食へ。¥1300の島ステーキで小笠原ラストを美しく飾りました。娘はフライドポテトをむしゃむしゃ。旦那はビール。あー楽しかった。帰りたくない。

シャワーはシュノーケル後に浴びたのでスキップ。娘と夜の海を眺めました。潮風でベタベタになっちゃうけど、今しか出来ないと思い、飽きるほど海を眺めました。飽きませんでした。

沖合ではネットが繋がらないので、カメラの写真を整理したり、iPadでアンパンマンを観たり、ぼーっとしたり、思い思いに過ごしました。そして21:30消灯。疲れていたのかぐっすりでした。

次の日

さて、2回目の船内起床です。夜早めに寝たはずなのに8時に起きました。

あー本州に着いてしまう辛い

と思いつつ部屋で朝食。夫婦は食べないので、娘は生協で買ったロングライフのかぼちゃパンです。もはや大好物です。売ってて良かったありがとう。

その後は、海をぼーっと眺めました。娘とかけっこしました。変なポーズで写真をたくさん撮りました。脛をぶつけました。大人気なく無邪気に遊び、その後はまたアンパンマンタイム。普段忙しい旦那が、キャラクターを判別出来るようになりました。

なんだかんだでランチタイム。¥300のお茶漬けで済ませました。思い出で胸がいっぱいになり、全然食欲湧きませんでした。

部屋に戻り、娘を昼寝させます。旦那も昼寝。私は1人で海を眺めていました。

内陸部生まれなので、海って特別なんです。非日常で見てるだけでワクワクしちゃうんです。内心きゃっきゃしつつ、娘が居ないので冷静を装います。

ぼちぼち房総半島が見えてきました。近いぞ!着くぞ!父島戻りたい!

予定通り15時到着の見込みとのことで、30分前くらいから出口前には行列が出来始めました。荷物だけ置いて居ない人も結構居ました。

我が家はのんびりスタートを決め込んでいたので、10分前くらいに部屋を出発。5階から4階へ、25kgのスーツケースと10kgの娘を担ぎ、下りました。

上陸

そして本州へ上陸。旅行終わりは寂しいけれど、やっぱりホッとしました。娘は昼寝途中を起こされたのでめちゃくちゃ不機嫌…笑

我が家は関西住みなので、浜松町から羽田空港までモノレールで移動です。途中、3日目のツアーでご一緒したカップルに会ったので軽くご挨拶。カップルだけならさぞかしリゾートを楽しめたでしょう。ちょっと羨ましい。

こうして飛行機で帰路に着いたのでした。

振り返り

ダイビング好きな我々夫婦は、色々な海を旅してきました。

父島の海は独特のボニンブルーでそれはそれは美しかったです。動植物も固有種を見ることができ、自然好きにはたまりませんでした。

フェリー内はちょっと時間を持て余します。大人だけなら尚更。また、旅先で買い物を楽しみたい方には、小笠原は少し退屈かもしれません。

しかし、デジタルデトックスをしたり、ストレスフリーな時間を楽しむにはうってつけ。

美しい自然、美味しいご飯、親切な人々、長くはないが重みのある歴史。

また行きたいです。

次は南島と母島も行ってみたいな!