今年、映画「コンフィデンスマン」の主題歌としてたくさん耳にした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
主題歌を担当したのは
「Official髭男dism」
という男性4人組バンドです。
名前のインパクトがすごいですが、彼らの楽曲はどれもキャッチーで胸に響く歌詞ばかり。
そんなOfficial髭男dism(髭男)が、2019年末のNHK紅白歌合戦への出場が内定したのです。
紅白出場を目標にして1年足らずでの大偉業!
本当におめでとうございます!
ということで、紅白で披露する楽曲は何なのか勝手に予想してみました。
どの曲も魅力的なので本当に決めかねます…
紅白で披露する曲の大予想!

ズバリ
「Pretender」と「宿命」のメドレー
ではないでしょうか!?
Pretender
念のため説明すると、Pretenderは、長澤まさみさん主演映画「コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー」の主題歌として使われ、2019年5月に発売されました。
ストリーミングでは総再生回数が1億回を突破。ビルボードジャパンのストリーミングソングチャートでは23週連続1位を獲得されています。
君の運命の人は僕じゃない
辛いけど否めない
けど離れがたいのさ
泣ける!
何!?運命同士愛し合えないの?
紅白の予想ですが、2019年のクリスマスにも再生回数が爆上がりしそうな予感です。
宿命
2019年ABC夏の高校野球応援ソングです。
高校時代にブラスバンド部に所属していた藤原聡さん(Vo・Pf)と楢崎誠さん(B・Sax)。地方大会での応援経験があり、藤原さんは、球児たちが背負ってる宿命を称えて、応援したいという思いでこの曲を作ったようです。
聞いていて勇気を貰える明るい楽曲なのですが、見せ場は「届け」と叫ぶ歌詞でしょう。
今年、武道館ライブを行った際には、「バンド生活がずっと楽しかった」、「つらいことがあっても4人で音を出せば全部吹っ飛んだ」という旨の発言をしていました。
そんな中でも、もちろん辛い時だってたくさんあったでしょうし、吹奏楽や応援の経験だけではない、自身らの体験を基づくメッセージが込められている楽曲と思います。
どちらも名曲ですよね。
今年は夏からずっと髭男聞いています。中毒性があります。
今年大活躍の髭男なので、どちらも捨てがたい!ということでメドレー予想でした。
ちなみにバンド名の由来は?
髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている名前
とのことです。
こんだけ情熱的なおじさん達が居たらモテるでしょうね笑
まとめ
紅白の出場歌手の発表は、昨年は11月中旬でした。
今年も発表の時が近づいています。
年末の恒例番組なので、ぜひリサーチ出来るものは今からチェックし、番組を思う存分楽しみたいですね。