西村康稔経済再生担当大臣の言動が話題になっています。
一体何があったのでしょうか。
西村大臣の評価は?
西村大臣のwikipediaがスゴいことになっています。
過去に、衆議院内閣委員長、内閣官房副長官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣・第4次安倍改造内閣)…自由民主党総裁特別補佐・筆頭副幹事長などを歴任。
ここまでは良いのですが
何もできないくせに上から目線な人。大勢でスーパーに来る税金泥棒。
ここにきてこんな事を書かれるなんて、何があったのでしょうか。
後述しますが、西村大臣は市民の現状を把握しようとスーパーマーケットに視察に行ったため、批判が出ています。
西村大臣は吉村大阪府知事と対立でヤバい?

「大阪モデル」としてコロナ収束の出口戦略を打ち出した吉村洋文知事を批判したことでも話題になっていますよね。
「大阪モデル」とは
- 経路不明の新規感染者が10人未満
- PCR検査などの陽性率が7%未満
- 重症患者の病床使用率が60&未満
が7日間連続したら段階的に休業などを解除していくものです。
これに対し、西村大臣は
「知事が判断する材料をご自身で定められてやることですから、これは自由にやっていただいて、知事の権限の範囲内で対外的に説明が必要だということで示されるのは私はいいことだと思っています」
yahoo
と賛同した一方、
「しかし、“出口戦略”という言い方は違う。
緊急事態宣言からの出口ということであれば、これは国が専門家の意見を聞いて定める話。考える話でありますし、これについての具体的な基準について今後、解除というのはありえますので、早く専門家の皆さんと相談、意見を聞いて考えていきたいと思っています」
「何か勘違いなさっているんじゃないですか?」
吉村知事の主張はあくまで「(店などの)休業出口戦略」。
西村大臣の意味は「緊急事態宣言の出口戦略」。
吉村知事に主導権を握られたと思ったのでしょうか。
これらのやり取りに対し
との批判が出ています。
西村大臣のスーパー視察は不要不急のパフォーマンス?
そんな中、西村大臣は2020年5月6日、都内のスーパーを視察し、少人数での来店を呼びかける取り組みについて説明を受けました。
「少しでも気を緩めれば、また感染が広がる。今後、いろいろな課題が出てくると思うが、政府としても対応を検討したい」
と述べた上で
続いて店内を見て回り、店側の感染防止の取り組みとして、できるだけ少人数での来店を呼びかけ、高齢者などを優先する時間帯を設けていることや、混雑を防ぐため、当面、割引セールを中止していること、それに従業員の控え室にも仕切りを設けたうえで検温を行っていることなどの説明を受けました。
NHK
自らも、レジに並ぶ際に間隔を空けて並ぶなど、対策を実践されていました。
これに対し
と批判が殺到。
今の時期は、国民はみんなスーパーへの買い出しに気を配っています。
なのに、まさに大名行列で視察する姿は時代に逆行していますよね。
西村大臣のデニムマスク姿はイケメン
西村大臣、と検索すると「デニムマスク」と出てきます。
気になったので調べてみると

なかなか特徴的なマスクですよね。
Yシャツ生地のようなマスクです。
なんて声もあります。
まとめ
西村大臣も国民のことを考えてくれているのでしょう。