2020年のドラフト候補である東海大相模の西川僚祐選手!
今回は、西川僚祐選手の基本情報を調べてみました。
西川僚祐のプロフィール

- にしかわりょうすけ
- 千葉県船橋市出身
- 身長は186cm
- 体重は94kg
- 外野手
- 投打は右投右打
身長は186cmとかなり長身な西川選手。
ご両親の身長が高いのか調べたところ、お母さんの聖子さんが元バスケットボール部で172cm、お父さんの秀男さんが181cmでした。
高身長は遺伝でしょうね。
体重も94kgと、すごい恵体です。
気になるバッティングはこちら。
大きく振って、場外へ。
これはスゴイですね!
下半身がしっかりしているので、これだけ振り切れるのでしょう。
西川僚祐の経歴は?

地元の船橋市立古和釜(こわがま)小学校1年生の頃に軟式野球を始めました。
この時の所属は「薬園台リトルスター」。
この頃から既に活躍していたため、周囲から期待される有望選手に。
最初からスター性も抜群ですね。
ちなみに、ナイツの土屋伸之さんも同じ小学校出身。

古和釜中学校に進学後も、佐倉シニアで野球を続けていました。
4番でキャプテンを務め、中学3年生の頃にはジャイアンツ杯で優勝。
この頃から西川僚祐選手の名前が広まりだしました。
次の画像は中学3年生の頃。
中学生で東京ドームに軽々とスタンドイン!
2018年4月、神奈川の超名門校である東海大相模に進学。
「高校でも全国優勝を狙えるチームに行きたい」とのことで選んでいます。
佐倉シニア出身者は、菅生、市原望洋、浦安などの東海系列の高校に進学する事が多いので、西川選手も相模にしたのでしょうね。
1年生の頃から背番号15でベンチ入り。
公式戦初ホームランが、両翼95mある保土ヶ谷球場の場外。

規格外の打力で、秋からはチームの正レフトを担うまでに。
阪神の吉野スカウトが「今でも頭に残っている」とコメントするほど。
ルーキーイヤーで30本、2年生の秋までに53本を量産しました。
東海大相模で歴代1位の大田泰示(日本ハム)の65本を更新するのか注目されています。
2020年の甲子園が中止になってしまったので、記録の数字自体は達成が難しいかもしれませんね。
西原僚祐について世間の声は?
期待がスゴイ。
ドラ1候補として今から大注目です。
まとめ
甲子園で見れないのが本当に残念でなりませんが、11月のドラフトを楽しみにしていましょう!