歯に衣着せぬ物言いが好評の室井佑月さん。
今ではコメンテーターのイメージが強いですが、室井さんの過去ってあまり知らないかも。
豊胸手術や初体験をぶっちゃけるなど破天荒キャラだし、ぜったい何かある!
そう思って気になったので調べると、さすが!な事実がどんどん出てきました。
室井佑月の若いときの画像や経歴がヤバい!

「何の仕事をしても長続きしない」と自称する室井佑月さん。
若い頃は本当にたくさんの仕事を経験しているようです。
青森県八戸市で、MRの父とホステスの母との間に生まれた室井佑月さん。
父親が愛人を作ったため、母子家庭で育ちました。
栃木県立石橋高校を卒業した後は、様々な経歴を歩むことになります。
室井佑月の美貌
1991年のミス栃木、1993年ミス公園通りなどに選出されるほどの美貌を持っていた室井佑月さん。
20歳の頃、レースクイーンを8ヶ月間ほどしていました。

きっかけは、お母さんを養うためだったそうです。
確かに今も綺麗ですもんね!
言われると納得です。
ある日、レースクイーンをクビになった室井佑月さん。
理由がめっちゃ面白くて、ハイヒールからビーチサンダルに履き替えていたから!w
昼休憩の時にそのままの姿でイカを食べ歩きしていたところを見つかってしまい、上司にチクられてクビになってしまったんです。
なんとも室井佑月さんらしい自由なエピソードですよね。
休憩中くらい自由にさせてくれって思っちゃいます。
また、女優としても活動していました。
出演作品は
- 監禁逃亡 淫らな呪い
- ON THE ROCK
など。
舞台女優を目指したこともありましたが、シリアスな演技中に観客になぜか笑われてしまったため、2回でクビになっています。
室井佑月のホステス時代と作家デビュー

銀座のクラブホステスも経験があります。
結構売れっ子だったみたいで、ナンバーワンだったとか。
チップだけで生活費が払えるほど稼いでいたようです。
あの話術と美貌なら人気があったでしょうね。
このとき、クラブのネタに使うつもりで専門学校へ行ったところ、先生から小説執筆を勧められたのだとか。
その後、1997年5月号「小説新潮」の「読者による「性の小説」」に入選。
作家としての人生もスタートします。
こうしてみると才能に溢れていてすごい経歴です。
室井佑月さんの作品といえば
- 熱帯植物園
- 血い花
- ドラゴンフライ
- ぷちすとハイパー!
- ママの神様
など。
室井佑月の婚姻歴

1999年、29歳の時に作家の高橋源一郎さんと結婚。
翌年に長男を出産します。
しかし、2001年には、高橋源一郎さんの女性関係が原因で離婚。
以降、シングルマザーとして過ごしています。
2020年には、元新潟県知事の米山隆一さんと再婚することを発表しています。

室井佑月さんが再婚するイメージが無かったので少しびっくりですよね。
まとめ
過去に、膵臓の腫瘍、糖尿病、乳がんなどを患っている室井佑月さん。
結構、波乱万丈ですよね。
再婚して幸せになっていただきたいです!