美人すぎるジョッキーとして、日本でもじわじわ人気急上昇中のミカエルミシェルさん。
今回は、ミカエルミシェルさんの基本情報をまとめました。
今のうちに要チェックです!
ミカエルミシェルのプロフィール

- 1995年7月15日生まれ
- 24歳(2020年5月現在)
- フランス・イエール出身
- 身長は158cm
- 体重は48kg
身長は158cmということで、予想より小柄でした。
日本人女性の平均が160cmなので、同じくらいですね。
体重は女性ならなかなか公表しにくいですが、さすがジョッキー!w
小さいころから乗馬の経験があり、マルセイユの競馬学校に通っていたミシェルさん。
3年間の見習い期間を経て、2014年にプロの免許を取得。
ミシェル・プラナードという厩舎からデビューしました。
2014年9月6日にヴズール競馬場で初勝利。このときはサンタルナに騎乗していました。
その後、落馬骨折などを経験しましたが、徐々に頭角を表します。
2017年には17勝、2018年には72勝をマークしました。
2018年では、カーニュ・シュル・メール競馬場の冬開催で女性初のリーディングジョッキー(騎手成績が1位)になっています。
ミカエルミシェルの日本での経歴は?

2019年8月、札幌競馬場のWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)に出場。
スワーヴアラミスに騎乗し、JRA初勝利を挙げました。
WASJの活躍で、地方競馬での短期免許所得基準をクリアしたため、2020年1月27日から免許を取得。
1月29日の最終レースではベルロビンに騎乗し地方競馬初勝利。
短期免許最終日の3月31日には地方競馬通算30勝を挙げ、南関競馬での短気免許取得外国人騎手の最多勝記録を更新しました。
その後、レディスヴィクトリーラウンド(LVR)2020(地方女性騎手の大会)では2戦目で勝利するなど、日本でも順調なミシェル騎手。
2020年秋にJRA通年騎手免許一次試験を受験する予定です。
祖国フランスでは
フランスで通算1446戦114勝。18年に72勝してリーディング12位となり、フランス女性騎手の年間最多勝を記録しています
アサゲイ
フランスでも女性騎手として大活躍中。
2020年4月には、コロナの影響で一時帰国していますが、落ち着いたら日本へ戻ってくる予定とのことです。

コロナの収束が待ち遠しいですね。
ミカエルミシェルのエピソードは?

2020年2月15日、相撲の八角部屋の見学に行ったミシェルさん。
「ぶつかり稽古で『2人の力士がぶつかる音』。バンッ!と部屋に響き渡った衝撃音はこれまでに聞いたこともなく、迫力に圧倒されました。こんなスポーツはフランスにはない…」
「相撲はピラミッドのスポーツで、上の位(番付)を目指し、毎日のトレーニングを欠かさないのは騎手とどこか似ているところがあると感じました」
とコメント。
フランスで「トルネード」という愛称があるくらい、一気に勝ちを挙げていったミシェル騎手。
違うスポーツからもインスピレーションされるなんて、すごいですよね!
ミカエルミシェルが美人すぎる!筋肉もヤバい!
ミカエルミシェル騎手がどれだけ優秀な騎手なのかは前述のとおりです。
しかし、それ以上にスゴいというか、魅力的なのはやはりルックス。
日本の藤田菜七子騎手や宮下瞳騎手も可愛らしくて人気がありますよね。
ミシェル騎手は、日本競馬において外国人という珍しさが相まって、注目度が高いです。
こちらの画像を見れば、美しさとスタイルの良さも納得するでしょう。
ほら。

ほらほら。

美しいですね。
アスリートなので、筋肉が付いていますが細マッチョ。
そして小顔で美人なフェイスに、柔らかい雰囲気もあり、女性としてとても魅力的な方ですよね。
これからの日本競馬界はさらに盛り上がりそう!
まとめ
強くて美しいミカエルミシェル騎手。これからの活躍が楽しみすぎます!