2020年7月2日の深夜、関東上空で大きな流れ星の目撃情報が相次ぎました。
その時の状況や原因などを探ってみました。
東京上空に隕石のような火の玉出現
SF映画を見ているようです。
どうやら「火球(かきゅう)」と呼ばれる極めて明るい流れ星のよう。
(やぎさんのtwitterから引用させていただきました)
ものすごい近くを、こんな大きな火球が横切っているなんて怖すぎます。
関東ではこのような目撃情報が相次いでいます。
爆発音や地響きがヤバい!
明るい火球が飛んできた数分後に、ものすごい大きな音や揺れがありました。
すごく大きな音でしたね。
- ドゴーン!
- カミナリみたい
- ミサイル?
- 打撃音
- すげぇ音
- 轟音
など、とにかく尋常じゃないくらい大きな音だったことが分かります。
また
- 震度2くらい揺れた
- 東京でめっちゃ揺れてる
- 茨城・千葉・神奈川もヤバい
- 天井まで小刻みに揺れた
- 窓ガラス割れた
- 衝撃波まで来た
など、SNSでは「揺れた」という声もたくさん出ていました。
爆発音や地響きは上の階の人のせい?
twitterでは「上の階の人」がトレンド入りするほど。
そりゃ夜中にそんな音がしたら、そう思っちゃいますよね。
まさか火球が落ちたなんて誰も思いませんし。
隕石のような火の玉が飛んできた原因は?
先述のとおり、流れ星の一種だと思われます。
流れ星は、宇宙空間を漂うチリが、地球の大気とぶつかって光る現象です。
隕石は、その中でも大きいものが地上まで落ちてきたもの。
満月よりも明るい火球が、隕石になった可能性があります。
2020年は世界中がコロナで大パニックとなっています。
自然はまだ、私達に何かを伝えようとしているのか…と思えますね。
過去にも同じことがあった?
2019年11月12日にも、極めて大きな流れ星の目撃情報がありました。
11月は、おうし座流星群、しし座流星群がよく見える時期です。
そのときの散在流星(流星群に属さない流星)が全国各地で目撃されていました。
まとめ
なんだか一瞬で過ぎてしまいましたが、毎日を後悔しないで生きたいと思える出来事でした。