石原さとみさんはたくさんのドラマに出演している売れっ子女優ですよね。
「高嶺の花」「校閲ガール」「失恋ショコラティエ」など、どれも人気です。
石原さとみさんの役のイメージは「かわいい」「デキる女」が多いと思います。
そんな演技について「早口」「うるさい」などという意見があるんです。
なぜそう言われるのでしょうか?
石原さとみが早口でイライラする?
石原さとみさんの「アンサンク・シンデレラ」の演技では「早口」なのが特徴的です。
それに対して、まずは肯定的な意見から。
アンサンク・シンデレラのセリフは、全体的にめちゃくちゃテンポ良かったです。
同業の方でしょうか。
同業者に共感してもらえるなんて、役者冥利に尽きますね。
一方で、イライラする!という否定的な意見も。
他の出演作についての感想で
何の作品かは分かりませんが、早口なセリフだったようです。
こちらは映画「シン・ゴジラ」の感想ですね。
石原さとみさんの英語がすごく素敵だったのですが、デキる女を演出したのか、とても早口なのが確かに印象的でした。
石原さとみのセリフが早くて聞き取れない?

「早口」ということは「聞き取れない」という問題が発生します。
実際に
- シン・ゴジラ
- 高嶺の花
- アンサンク・シンデレラ
で同様の意見が多数見られました。
特にシン・ゴジラについていろいろ言われていますね。
石原さとみのセリフがうるさい?

「早口」ということは、どうしても騒がしい印象になってしまうこともあるでしょう。
実際に
- ディア・シスター
- 幕末高校生
などで同様の意見がありました。
石原さとみさんは30代の大人の女性。
なぜそんな感想が出てくるのでしょうか。
セリフがうるさいと言われてしまう理由?①演技に自信がある
まずは「演技に自信がある」という説。
「同じホリプロの深田恭子に比べ、セリフ回しは達者ではあるけれど、このところ『自分の演技に酔っている感』が鼻につく。ドラマのテンポ以上に、その意識が視聴者を疲れさせてしまいます」
Asagei
演技に自信があるってすごい良いことですよね!
しかし、様々な印象になるのも事実のようで
- きゃんきゃんうるさい
- 演技がいつも同じ
- 可愛さアピールしか無い
など、なかなか手厳しい意見があります。
セリフがうるさいと言われてしまう理由?②キャラクターが似ている
石原さとみさんといえば「強気キャラ」が定着している感があります。
- 校閲ガール
- 高嶺の花
- Heaven?
など、どれも強気キャラ作品。
ということは「どうしても演技の方向性が似てしまう」ことが考えられます。
これは石原さとみさんのせいではありません。
石原さとみさんのハマり役だと思うからオファーが来るのでしょうし、それを全力で演じているからこそ、どれも似てくるのでしょう。
全く違うキャラクターならまだしも、どれも似ていたら演じ分けるの難しいですよね。
セリフがうるさいと言われてしまう理由?③同年代の女優との比較
石原さとみさんは1986年12月24日生まれ。
同年代の女優さんは
- 杏(1986年4月14日生まれ)
- 上野樹里(1986年5月25日生まれ)
- 北川景子(1986年8月22日生まれ)
など、とても豪華な面々。
少し後に、新垣結衣さん(1988年6月11日生まれ)。
同じホリプロなら深田恭子さん(1982年11月2日生まれ)など、たくさんの女優さんと年代が近いです。
となると、どうしても比較してしまうのが人間のサガです。
全体的に、落ち着いた雰囲気・おっとりした話し方の女優さんが多い印象。
石原さとみさんは売れっ子なので、当然、出演作も多いです。
なので、あらゆる場面で比べられやすいと言えます。
石原さとみの演技についてのみんなの意見は?
「アンサンク・シンデレラ」では、セリフに対して色々な意見があったものの、全体的に高評価でした!
本当に感動的なシーンでした。
演技とは思えないほどの自然な涙に、筆者も涙腺崩壊しました!
まとめ
作品はどれも内容が良い作品ばっかりですよね。
役者だからどうしても色々言われてしまいますし、全員に認められるということはやっぱり難しいかも。
でも、石原さとみさんの演技力は高いです!
話し方はある程度は個性もあると思うので、そこも含めて、今後も楽しめるといいですね!