2019年2月に白血病であることを発表した水泳の池江璃花子選手。
痩せたと心配の声がたくさん上がっています。
池江璃花子の昔と今の画像を比較してみました。
池江璃花子の現在の姿は痩せた?
SK-Ⅱとパートナーシップを結んだ池江璃花子選手。
闘病の影響で髪の毛が抜けていたためカツラを被っていましたが、カツラを取った状態で登場しています。

女性としては気にしがちな髪の毛ですが、敢えてカツラを脱いだその姿は以前よりも力強く、美しいです。
「白血病の闘病生活中、私に強さをくれた皆さん、家族や友人、温かい応援をくださった皆さんのおかげで、病気を乗り越えることができました。現在、世界中が不安で辛い日々を送っています。このメッセージが、アスリートの仲間にとっても、また同じように苦難と戦っている誰かにとっても、小さな希望になればうれしいです。」
PR TIMES
とても素敵です。
次は、2020年2月19日の池江璃花子選手の姿です。

顔は元から小さいので変化が分かりにくいですが
かなり手首がほっそりとしています。
2020年2月8日にインスタに投稿された姿は

脚の細さが目立ちますね。
白血病の影響でキャップを被ってトレーニングされています。
病気と闘いながら、それでも負けずに前進されています。
池江璃花子の現在の姿と昔の画像を比較
以前の画像と比較してみましょう。
2018年4月に松岡修造さんと撮ったときは

今よりも手の甲がしっかりしている印象です。
2019年2月に白血病を発表された直後は

マスクをしているので見にくいですが、まだそこまで変化は表れていませんでした。
2019年8月にディズニーランドへ行ったときは

脚がほっそりとしています。
服装の雰囲気も相まって、余計に筋肉に目がいかないですね。
池江璃花子が痩せた原因は?
白血病により思うようにトレーニングが出来ていない池江璃花子選手。
画像からも分かるように
- 筋肉量の低下
が原因と思われます。
自身のインスタでも
そしてそして、病院の先生と相談しながら少し大学のジムで軽いトレーニング。自分の筋力の衰えをものすごく感じました。
Instagram
と書いているので、やはり体への影響はかなりあるようです。
しかし
自身の体について
あれからちょうど1年、色々あったなぁと振り返りながらも、
全てに意味があると思って、次は前に向かって突き進んでいきます!
Instagram
と決してへこたれない池江璃花子選手。
2019年6月からバイクトレーニングも開始し、少しずつ体が前のように戻ってはきているようです。
白血病は今や治る病気。
池江璃花子選手ならきっと大丈夫です!
池江璃花子のように白血病で闘病していたスポーツ選手は?
実は、白血病は10代のガンで1番多いのはご存知ですか?
日本では
サッカーJ2アルビレックス新潟の早川史哉選手は22歳で急性リンパ性白血病と診断。2年後に練習に復帰。
プロ野球の岩下修一選手は19歳で急性骨髄性白血病と診断。翌年に復帰。
などの選手が居ます。
皆さん若い頃に診断されていますが、数年のうちに復帰出来ています。
池江璃花子選手もきっと大丈夫!
まとめ
2020年の水泳のリレーには池江璃花子選手無しでは難しいとの判断があるのは事実です。
しかし今大切なのは、メダルじゃないです。
早く元気に回復してまた楽しく泳いでほしいですね。