可愛くて強い。
そんな藤田菜七子騎手が大注目ですよね。
藤田菜七子騎手の人気で競馬ファンになる方もいるでしょう。
今回は「あの美貌でいくら稼いでいるのか?」調べました。
藤田菜七子の年収はいくら?

藤田菜七子騎手にはいくつかの収入源があります。
まずは本業の競馬。
基本的に騎手の年収は「獲得賞金の5% + 騎乗手当、騎乗奨励金」で決まります。
また、ホリプロに2016年から所属しているので、芸能関係の収入もあります。
藤田菜七子の過去の年収は?
早速見ていきましょう!
藤田菜七子の2016年の年収

獲得賞金が1億927万なので、獲得賞金の5%は546万。
騎乗手当は1回あたり2.6万~4.3万、騎乗奨励金は1回あたり1.6万。
ということで、本業の2016年の年収は1785万ほどと思われます。
藤田菜七子の2017年の年収
獲得賞金が2億766万なので、その5%は1038万。
合計で、本業の年収は2648万ほどと思われます。
2016年と比較して、2017年は勝ち星が倍以上でしたからね!
藤田菜七子の2018年の年収
獲得賞金は3億3763万なので、その5%は1688万。
合計で、本業の年収は4238万ほどだと思われます。
JRAの騎手の平均年収は4000万前後。
デビュー3年目にして平均になるとは、さすが人気も実力もある藤田菜七子騎手ですよね。
藤田菜七子の2019年の年収

獲得賞金は6億827万。2018年の倍以上です。
獲得賞金の5%は3041万!すごいです。
そして、騎乗手当(一般と重賞)が1850万、騎乗奨励金が1125万で、なんと!
年収の合計は6016万!
デビューして3年で、平均を超えてしまいました。
単純に騎乗回数が増えたこともありますが、実力もぐんぐん伸ばしていることが分かりますね。
落馬が多いなど言われたこともありましたが、ここまでメンタルを保って勝ち続ける姿はカッコいいです。
藤田菜七子のスポンサーは?

- 大王製紙のエリス
- ダービーズタリオンマスターズ
など、結構大きめのスポンサーと契約しています。
エリスは、有村架純さんらとCMがありましたよね。
徹子の部屋など人気番組にも出演したことがあります。
なので、芸能関係の推定年収は500万以上はあると思われます。
スキージャンプの高梨沙羅選手がCM1つで1000万。
フィギュアスケートの浅田真央選手は、ロケ1つで500万ほどと言われています。
今後の活躍次第では、本業の収入を上回ってしまう可能性も十分あるでしょう。
それにしてもすごいw
藤田菜七子のプロフィール

- 1997年8月9日生まれ
- 茨城県守谷市出身
- 好きな食べ物はお肉とスイーツ
- 身長は157.4cm
- 体重は45.6kg
- 趣味は読書
- 剣道と空手は有段
- 憧れのジョッキーはリサ・オールプレイス(NZ)
小学校6年生の時に、テレビで競馬を見て馬のかわいさに目覚めた藤田菜七子騎手。
中学校3年間は、美浦の乗馬苑に通っていました。
2016年に、JRAでは16年ぶり、史上7人目となる女性騎手となりました。
JRA所属の女性騎手としては、西原玲奈騎手以来のことです。
2016年3月3日、川崎競馬でひな祭りデビュー。
3月24日には36戦目で初勝利、しかも1日で2勝しました。
2019年には、史上初の女性騎手によるJRA重賞制覇を果たしています。
そして2020年4月25日、福島競馬場の第1レースをシルバージャックで勝利し、女性騎手として史上初のJRA通算100勝を達成しました。
過去に乗った馬は
- ヒイナヅキ
- ネイチャーポイント
- サニーデイズ
- モウカッテル
- サンタナブルー
- コパノアラジン
- マルーンエンブレム
- コパノパッキング
など。
コパノパッキングのオーナーであるDr.コパさんも、藤田菜七子騎手の実力をとても買っていますよね。
ももクロの大ファンで、振り付けも完璧だそう!
普通の女の子の一面もあり、とっても素敵ですよね。
まとめ
これからも活躍が期待される藤田菜七子騎手。
たくさん馬券買っちゃいそうです!笑