女子フィギュアスケートで活躍されているアリーナ・ザギトワ選手。
12月14日に活動休止を発表されて、衝撃が走りました。
そんな決断の理由の一つに
体型変化
があったと言われています。
そこまで変わったのか比較してみました。
ザギトワは太ったのか画像を比較!
活動休止を考えるほど太ってしまったのか?
画像を実際に見てみましょう。
こちらは2016年平昌オリンピックの時のザギトワ選手。

こちらは2019年のザギトワ選手。

正直、そこまでの体型変化があったのかピンときません。
強いて言えば、太ももあたりがしっかりしたのか?と少し思う程度です。
それよりも、表情が大人びている方がよっぽど気になります。
どんどん素敵な女性になっていますね。
ザギトワは身長も伸びて体型変化が激しい!

平昌オリンピックから早4年が経とうとしていますが、その頃から身長が10cmも伸びているというザギトワ選手。
現在は160cmとの情報がありますが、ファンの見立てだと163cmではないか?と噂されています。
比較のため、浅田真央さんはどうだったか見てみましょう。
- 12歳で141cm
- 15歳で158cm
- 19歳で163cm
成長していきました。
12歳から19歳で22cmも伸びています。
シニアデビューしたての頃は、なんて楽しそうに演技する選手が出てきたのかと驚きました。
しかし、ソチオリンピックで見られたように、選手時代の浅田真央さんも、後半は表情が少し曇ってみえる機会が多かったです。
身長の伸びは自分でコントロール出来ない部分だけに、ジャンプのバランスなどに相当悩んでいたのでしょう。
ザギトワ選手も、体型変化に対応させるだけの苦労が尽きないでしょうし、出来ることなら一度ゆっくりする時間が欲しいということですよね。
ザギトワの活動休止へのコメントは?

自身のInstagramにてザギトワさんは
私にとって、フィギュアスケートは私の人生そのものであり、プロフェッショナルなスポーツ選手になるために、4歳から常に努力を続けてきました。オリンピックの金メダルを含む、私のすべてのタイトルは偶然ではありません。コーチ陣に対し、私たちが一緒に成し遂げたことへ、一生感謝し続けたいと思っています。
とコメント。
休止すること、引退することは、一切考えていません。フィギュアスケートにおいて、可能な限りすべてのタイトルを獲得したアスリートとして、私は常に表彰台の一番上に立ちたいですし、そのために、さらにハードなトレーニングをする必要があります。私は、今もなお、ロシア代表の一員であり、ロシア代表として国際大会に出場できます。引き続き、コーチの皆様、パートナーの皆様、ファンの皆様からの素晴らしいサポートとともに、私のフィギュアスケート人生を続けていきます
と締めくくられています。
今回はあくまで小休憩と言わんばかりに、引退や活動休止について否定されています。
今後は大学進学予定とのことなので、少し競技から離れる時間を持ちつつ、マイペースに演技していくということになります。
まとめ
活動休止との報道には驚きました。
そこまで太った感じはしませんが、本人にとっては大変な問題ですし、今の心境に素直になって少し休んでほしいと思います。
末長くフィギュアしている姿を見られたら嬉しいですね。