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竹内涼真出演ドラマ情報!2020年1月スタート日曜劇場「テセウスの船」

雪が降って積もった風景のイメージ画像 女優・俳優

TBSの看板ドラマ枠である日曜劇場。21時からというゴールデンタイムということで、毎回、注目のドラマが放映されますよね。

2020年1月期のドラマ「テセウスの船」に人気俳優、竹内涼真さんの主演が決定しました。

ついに日曜劇場の主演を務められます。竹内さんにとっては、2014年の仮面ライダードライブ以来の主演となります。

今のうちに予習してドラマを楽しみましょう!

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原作あらすじ

舞台は、雪深い北海道の音臼村。

時は1989年7月。主人公、田村心(竹内涼真)の父親である警察官の佐野文吾が小学校で殺人事件を起こします。

佐野は、人情味あふれる優しく強い警官で、村民にも慕われていました。

しかし事体は一変。警察官による無差別大量殺人事件が起き、村は大騒ぎ。事件後の裁判で佐野は死刑を言い渡されます。

逮捕後から一貫して、彼は無罪を主張します。

事件以降、心は、殺人者の家族ということで後ろ指を指されながらひっそりと生きてきました。教員資格も取ったものの、加害者家族であるという事実を前に夢を果たせないでいます。

ある日、自分の力で真相を暴いてみせると決意した心。現場に足を運んだその時、目の前に突然濃霧が発生し、28年前の1989年1月にタイムスリップしてしまいます。

そこでは、自分たち家族が笑顔で過ごしているではありませんか。

7月に起こる予定の父の事件をやめさせることができれば、家族の幸せを守ることができるのではないか。

そう考えた心は、過去を変えるというタブーに挑みます。

果たして、事件の真相はいかに!

見所は?

加害者家族が主人公となるテーマに加え、タイムスリップというSF要素もあるため、放送後は次の放送まで待っていられないほどのドキドキ感に包まれることでしょう。

事件が起こると被害者に注目がいきますが、加害者にも守るべき家族が居ます。その家族は普通の人間です。ある日突然、肉親が加害者と知った時の衝撃は想像以上でしょう。我が身に起こったら正直嫌ですよね。

また、洋画でよくあるタイムスリップですが、1クールドラマではあまり見かけません。これだけでワクワク感ハンパないって!

また、ドラマのあらすじ紹介では、心が父に会う決意をするきっかけとして、妻からの助言を受ける、とあります。原作では、心の妻の由紀は亡くなっていることになっており、遺品のノートが、主人公が事件を探るきっかけになります。ドラマでは生きている設定なのですね。

竹内さんのファンなら憧れるポジション!果たして誰がキャスティングされるのでしょう笑

主人公の心

1989年7月生まれ、一家の次男として事件直後に誕生します。

母は、事件を知って無理心中をはかります。母と兄は亡くなってしまいますが、心と姉は一命を取り留めます。兄弟は他に、誕生前、除雪中に亡くなった姉、鈴もいます。

タイムスリップをして、事件を起こす前の父親に会うことになります。また、皮肉にも、自身誕生前の自分の家族にお世話になりつつ、小学校教員として働きながら事件の真相を追いかけるようになります。

うーん。辛い!

まとめ

竹内涼真さんは今まで、下町ロケット(2015年、2018年)、陸王、ブラックペアンと日曜劇場に出演されてきました。

ついに主演を務められる訳ですが、あらすじを読むだけでも難しい役所となっています。

ここで実力を発揮して、ぜひ今後の代表作となったらファンとしても嬉しいですね!

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