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クリス・リードの死因は突然死?病気でペア解消した?若すぎる訃報に世間の反応は?

クリスリードの五輪でのアイスダンス スポーツ

フィギュアスケートのアイスダンス日本代表として3大会連続で五輪出場したクリスリードさんが、3月15日、30歳という若さで亡くなられました。

ショックすぎて言葉も出ません。

彼のことがずっと皆の記憶に残るように、記事をしたためたいと思います。

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クリス・リードの死因は突然死?

3月17日、日本スケート連盟が、デトロイトにてクリス・リードさんが亡くなられたことを発表しました。

理由は「心臓突然死」

これは、病名ではなく、心臓疾患が原因の突然死です。

心臓死の多くは、遺伝性の不整脈疾患と言われます。

心臓突然死とは、健康だと考えられていた人が、突然に致死的心室性不整脈(心室細動など)に見舞われて、この不整脈が原因で心臓が正常に収縮することができなくなり、脳に血液が循環せず死に至る疾患です。日本においては、心臓突然死によって年間約6〜8万人が亡くなっております。

Boston Scientific

クリス・リードは病気だった?

調べた結果、クリス・リードさんが病気だったとする事実は確認できませんでした。

何か分かれば更新致します。

姉のキャシーさんとペアを組んでいた際は、母親が日本人というだけで日本代表になったことに対し、良くないコメントも多々有りました。

2010-2011年シーズンでは、NHK杯のフリーダンス中に負傷。

演技後に他のペアとぶつかり、相手の靴のブレードが自身の右足の靴を貫通。

四針も縫う怪我をしたこともあります。しかも骨折までしていました。

また、右膝に痛みを抱えながらずっと競技をしていました。

そんな苦しい時期を乗り越えて、次のパートナーである村本哉中さんと組み、選手として活躍し、2019年に現役を引退。

これからは後進選手の育成に力を注いでいくところでした。

クリス・リードのペア解消理由は?

現役引退直前までは、村本哉中さんとペアを組んでいたクリス・リードさん。

「かなクリ」と呼ばれ、大人気でした。

そんな2人のペア解消理由は「方向性の違い」でした。

クリス・リードさんは

「このたび、村元哉中さんとのパートナーを解消することになりましたことを、とても残念に思っております。私自身は、これで終わりではなく、これからも日本のアイスダンスのレベル向上のために努力を続けていきたいと考えております」

「そして、哉中さんの今後のご活躍をお祈りしております」

とコメントしています。

アイスダンスのペア探しは本当に大変と言われます。

お互いの将来のために勇気ある決断をされたんですね。

クリス・リードさんの病気が理由との報道はありませんが、実際のところ、体調や体力面を気にすることはあったのかもしれませんね。

クリス・リードの若すぎる訃報に世間の反応は?

30歳という若さでの訃報に驚きの声が上がっています。

関西にスケート教室を作ると話していたクリス・リードさん。

皆とても楽しみにしていたと思います。

此度のコロナの影響で、来日が延期になっていたので、日本に来ることが叶わず余計にショックです。

まとめ

日本国民にたくさんの勇気と感動を与えてくれたクリス・リードさん。

とても悔やまれます。

もっと見たかった。

ご冥福をお祈りします。

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