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マンションを選んだ基準とは?新築・中古の内覧の感想まとめ

白を基調とした部屋にある赤ソファのイメージ画像 子連れ旅行・イベント

夢のマイホーム、考えていますか⁉︎

戸建て、マンション、それとも賃貸…3Dプリンターで家も造れる時代です。海外移住する方もいるでしょう。色々な選択肢がありますよね。

我が家は2018年の秋、3LDK、築12年の中古マンションを購入しました。購入後、なんとなく水回りのリフォームもしました。

我が家がマンション購入の際に役に立った情報が皆さんのお役に立てば嬉しいです!

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購入に至った経緯

それまで、都心の2LDK賃貸マンションに1年住んでいました。

55平米で、夫婦だけなら快適です。その前は都心から離れたところに住んでいて、通勤時間がかかっていたので、多少家賃がかかっても便利なところに住みたいね、と意見が合致し選びました。敷金、礼金、家賃はとても高かったです笑

そこで私が予想外の妊娠をしたことで状況は一変。

出産して子供のものを買い揃えていくと、どんどん部屋が物で溢れていきます。だんだん、その部屋で子育てするのは窮屈かなと考えはじめました。子供も2人以上は欲しいという希望もありました。さて、子供部屋どうしよう。

また、家賃の高さに納得していたはずなのに、いざ生活してみると節約したくなりました。固定費を削減したくなったのです。見通しの甘さよ…。せっかく格安SIMにしたのにな。

税金のことも考えました。所得税がかかるのに、その他に家賃がかかるのなら、控除が使えずただの損です。同じ金額払うなら、不動産投資的な意味で持ち家の方が良いのではないか…‼︎

加えて、家を買うのに変な話なのですが、私達夫婦は一ヶ所に定住するのが2人とも苦手で、不定期に引っ越ししてしまうタイプです笑 

以上の理由から、将来の住み替えも視野に入れて、思い切って買ってしまおうという話になりました。

生まれてこのかた、高い買い物すなんて車くらいです。ローンを組むなんて。心臓ばくばく。野原ひろしのことを笑えないぞ。

結果、購入とリフォーム完了までに約9ヶ月の時間をかけて無事に入居することができました。

物件選び

戸建てかマンションか、都会か田舎か、新築か中古か、場所、価格、希望設備など、挙げていくとキリがありません。なので、絶対に外せない条件を決めました。

子育てしやすい広さ

リビングダイニング、寝室、子供部屋、書斎を作れる間取りということで、3LDKは必須条件としました。

子供部屋については、子供の数や性別によって1部屋か2部屋か決まると思うので、いざという時は書斎を空けるということで落ち着きました。

あまり広いと冷暖房費がかかるので、大げさに広い家は条件から外しました。

便利(都会)

購入したマンションは、駅近、外食や出前がしやすい(食事作りをサボれる←大事)、スーパーやコンビニが近い、子育て世代が多い地域にあります。

周辺施設は、マンションの方が地理的に恵まれているところが多いです。ずぼらな私はとても助かっています。

戸建ては、都内の土地持ちでなければ、やはり郊外になることを覚悟せねばなりません。また、町内会やご近所付き合いが大変そうなイメージです。新興地域ならまた違うのかもしれません。

購入したマンションは、何かするにも近いし、設備的には、ごみ出しが24時間出来る、宅配ボックスがあるのが気に入っています。新築によくあるディスポーザーは必須ではないかな、というのが個人的な感想。

後で売りやすい

一生に一度の買い物で何言ってんだと言われそうですが、飽き性の我々夫婦には大事な条件でした。後のことは後で考えます。

マンションを売却する場合、築15年目以降は価格が横ばい傾向になるようです。ということは、中古の場合、築15年目あたりの物件を購入したら、机上の予測では金銭的にあまり損をしないということ。

そこで、中古物件を探す時にまず、築30年でも購入価格があまり下がらない地域を選別しました。今住んでいるエリアは、駅近、都会ということで購入価格は他地域に比べて高めでした。しかし、終の住処にはならないと初めから決めていたので、とにかく中古として売りやすいところ、最悪売れなくても賃貸に出せるエリアに絞りました。

また、購入時に大規模修繕が終わっていればなお良しとしました。金銭的に得する訳ではないですが、やはり綺麗な方が気持ち良いと思ったからです。

仮に売却する場合、大規模修繕が終わり、かつ、室内リフォームされている方が売れやすいとのことです。

大規模修繕って何ぞや、という話ですが、築10年以上のマンションは、その機能を保つ為にどこかのタイミングで大規模修繕を行います。修繕メインは共用部です。その為の修繕積立金というのはマンション入居後に毎月発生し、部屋の広さによって金額は異なります。マンションが建っている限り、修繕は必要です。

我が家はちょうど引越し1週間前に修繕が終わっていました。ラッキー。

ちなみに室内は、壁紙張り替えなどの最低限のリフォームもしてありました。綺麗でテンション上がりますが、物件購入価格に含まれているので自費で行ったようなもんです。だったら汚くても安く買って、自分好みにカスタマイズするという方法もありますね。

新築に拘らない

我が家はなぜか初めから中古を買う雰囲気でしたが、比較のために新築も内覧しました。

新築は、綺麗だし、最新設備もたくさんあるし、ショールームで見たオプション付きの部屋に心奪われて楽しくなっちゃうし、内覧の時にお土産も貰えるし、とにかく魅力的です。実は、あまりにも魅せられてうっかりプレ契約したのですが、旦那が徹夜で熟考した結果キャンセルしたという出来事がありました。すみません。

結局、私達にとって新築は

  • 入居して1日でも経つと大幅に価値が下がる
  • 最新設備は無くても困らない
  • ローン返済に余裕を持ちたい

との理由で、最終的には中古を選びました。

また、新築の場合、自治会を行う為のノウハウを一から作らなければならず大変だという声も聞きました。

絶対に新築じゃなきゃダメという方もいらっしゃるでしょう。反対に、敢えて中古を買って思い切りリノベーションしたい方もいらっしゃるでしょう。流行っています。好みですね。

内覧

トータルで10件ほど内覧しました。新築を先に見ると、後で見る中古が冷静に見れないと思ったので、新築は途中に見ました。

内覧以降に話が進んだ際、趣味で取ったファイナンシャルプランナーの資格のおかげで、難しい単語が出てきてもビビらずに飲み込めたので良かったです。

新築物件の内覧

そもそものファーストステップとして、今流行りの無料の代理店に行き(スー◯カウンター)、物件選びの基礎の話を聞きに行きました。為になりました。

ただ、ひねくれている私は、無料と謳いつつも商売の匂いがする雰囲気に馴染めず、結局、新築の内覧申込だけお願いし、それ以降のやり取りは自力でしました。

ショールームでは、ピカピカの内装が施された豪華絢爛な室内や、手厚いおもてなしのおかげで、すっかり気分が良くなりました。

こんな部屋に住めたら素敵!

と妄想するだけでも楽しいのです。売却の予定が無ければ新築が良かったなと思っています。

ショールームの部屋はオプションがゴリゴリに付いているので、スタンダードだと少し雰囲気は落ち着きます。ただ、主婦としては、ショールームの台所周りに胸打たれることが多く、カウンターキッチン、吊り戸棚、ディスポーザー、3口コンロ、素敵な設備ばっかりでニヤニヤが止まりませんでした。

内覧後は、源泉徴収票を見せてローンシュミレーション。後日結果を連絡してもらえます。

数字だけで見るとローンを組んでも全然問題無さそうでした。しかし、物件購入価格以外にかかるものは意外とたくさんあります。

後述しますが、物件の頭金、ローンの着手金(担保のようなもの)、色々な税金など、どえらい出費があります。これに加えて、修繕積立金、光熱費、食費、駐車場代など…一旦冷静になるべきです。

中古物件の内覧

ネットで良い中古物件をピックアップし、地域の代理店を自力で探して内覧しました。

中古は、代理店が違っても販売価格は同じです。あなたの会社に手数料払っても良いでっせ、と思える担当者に恵まれることを祈ります。

初めに、中古に求める希望条件を提示して、希望物件を2件見に行きました。

昔、不動産関係のバイトをしていたので相手の出方がなんとなく分かるのですが、2件見る時は、古い方を先に見ることが多いです。後で見た新しい方に決まる確率が上がるからです。どんなにトーク上手な方で面白いなと思っても、相手は営業のプロなので買わせようとしてきます。こちらも気持ち良く買いたいので、気を引き締めて内覧しましょう。

内覧してそれぞれに気に入ったポイントがありましたが、もうちょっと見たかったので、後日また見に行く、ということを数回繰り返しました。赤子連れはオムツ替えとミルクが大変でした。

中古のメリットは

  • 新築のショールームにあるオプションが初めから付いている時がある
  • 住人の方とすれ違う時、駐輪場やゴミ捨て場の雰囲気から実際の環境を感じることができる
  • 入居する部屋そのものを内覧できる
  • 鍵を確保出来れば時間帯を変えて同じ物件を内覧出来る

などがあります。

反対に

  • 生活感がモロ感じられる(水回りのリアルを見るのは少し辛い)
  • 修繕積立金が新築よりも初めから高い
  • 大規模修繕積立金の赤字がある場合がある(管理会社がうまく取り立て出来ていない)
  • 早い者勝ち

などのデメリットもあります。

自分が何を譲れないのか精査し、金銭的な条件は全て可視化し、とにかく冷静に内覧してください。結婚と同じです。

どうする?決める?

色々見てお腹いっぱいになりました。

数字で見た時に、中古でリフォームする時と、新築とでは、全然価格が変わらないではないかと思いました。どれだけ話し合いをしても結論が付かず…

再度、我々の条件を洗い出した時に

  • もしずっと住むことになってもその環境で後悔しない
  • 今が住みやすいのも大事
  • 余裕資金は子供と旅行に使いたい
  • 最後は理屈ではなく直感を大切にしよう←

とのことで、中古、都会、マンションという条件が確定しました。

良いなという部屋があったので、後日の内覧はその部屋と、同じマンション内で売りに出されていたもう一部屋に行きました。いよいよ大詰めです。

口酸っぱく言いますが、本当に結婚と同じで、巡り合わせやタイミング次第です。正解もありません。金銭的に無理をしないことは大事です。

自分を信じてください。