新型コロナウイルスの対応で最近は多忙な日々を送っているであろう安倍晋三総理。
最近は「かわいそう」「やつれた?」という意見が多数あがっています。
今回は、そんな安倍総理の以前との比較画像や、世見の声について調べてみました。
安倍総理がやつれて痩せた?

総理という立場上、良くも悪くも言動が目立ってしまいますよね。
それでも、あまりにも叩かれすぎてかわいそうだという意見がたくさんあります。
安倍総理の布マスク配布
新型コロナウイルスへの対策として、全世帯に布マスク2枚を配布すると発表しました。
これには「そんなもの要らない」「金を出せ」との批判が殺到。
各界から大反響がありました。
しかし、一方では安倍総理を労う声も。
安倍総理が決断する物事は、国を動かす大事な内容ばかり。
どれも、そう簡単に決められるものではないでしょう。
布マスク配布の真相は
- 洗剤で洗えば繰り返し使える
- 不織布マスクの安定供給に時間がかかる
- 医療機関へ優先的に不織布マスクを配布する
など、きちんとした理由があります。
何をしても叩かれてしまう安倍総理がかわいそうでなりません。
一律10万円給付も、自治体によってスピード感に差はあったものの、きちんと実行されました。
安倍総理は真剣にコロナ問題に取り組まれています。
安倍総理がやつれて痩せた!画像で比較!
コロナの問題が大きくなるにつれて、安倍総理の姿も少しずつ変化してきました。
コロナの問題が起こる前
2020年1月の安倍総理です。

頬がふっくらしており、目に力があるように見えます。
この頃は、まさかここまでコロナが大きくなるとは誰も思っていませんでした。
コロナの問題が起きた後
2020年2月の安倍総理は、見た感じまだそこまで目立った変化はありませんでした。

問題はここから。
2020年4月の安倍総理は、見るからにやつれています。

目が充血し、髪も乱れ気味。
何よりも、表情がげっそりとしていますよね。
マスクに隠れていますが、顔色も明らかに悪いです。
寝れていないのではないでしょうか。
スーツ姿に覇気がありません。
2020年7月の様子。

疲れ切っていることが分かります。
コロナにより、国民の生活に多大な影響がありました。
休校措置やリモートワークの推奨。
「Go to」キャンペーンの取り組みなどで、経済をなんとか持ちこたえようとする政策まで。
何をするにも批判されがちな立場で、心労も絶えないでしょう。
総理という仕事は、リモートには出来ません。
見ていて辛くなってきます。
すっかり痩せてしまった安倍総理ですが、昭恵夫人の行動の影響もあるのでは?と巷では言われています。
安倍総理がやつれて痩せたのはコロナや昭恵夫人が原因か
安倍昭恵夫人の言動は以前から自由奔放で知られています。
そんな昭恵夫人の行動が、安倍総理がやつれた一因ではないかと思われることがいくつかあるのです。
お花見問題
新型コロナの感染予防として外出自粛が叫ばれています。
しかし、2020年3月に安倍昭恵夫人が都内のレストランでお花見をしていたと話題になりました。

国民全員が外出を我慢しているのに、これは大変な炎上騒ぎとなりました。
大分旅行
安倍総理が緊急事態宣言を出した翌日、安倍昭恵夫人が大分旅行をしていたことが発覚。
「コロナで予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていた」
HUFFPOST
とのこと。さらに
「この時期なので境内を歩く人はまばらなのですが、その中で、ほとんどの人がマスクをつけていない団体が境内を歩いていたのです。しかも、よく見ると先頭に立っていたのはノーマスクの昭恵夫人。無警戒さに驚きましたね」
文春オンライン
夫の安倍総理がマスク着用を推進しているのに、昭恵夫人はマスクすら付けず旅行していました。
これはヤバいです。さすがに安倍総理も怒りたくなるでしょう。
まとめ
コロナや昭恵夫人の問題で日々戦っている安倍総理。
批判だけではなく、時には寄り添うこともコロナ克服には必要かもしれませんね。