2020年4月1日、安倍総理が5000万世帯に布マスク2枚を配布することを発表しました。
正直、それよりも気になるのはそのマスク姿。
しかも、よくよく見返してみると会見だけじゃなかったんです。
安倍総理のマスク姿が給食当番みたいでかわいい?
こちらが、4月1日での安倍総理の姿。

顔の大きさに比べると割合が小さいですね。
こちらは別角度から。

マスク不足の今、文句を言ってはいけません。
しかし、もっと他に無かったのかなと思ってしまいます。
菅官房長官ら他の方々は

超立体!使い捨てマスク!
なぜ総理だけ布マスクなの?と疑問を持ってしまいます。
しかし!実はこの発表に向けて、安倍総理は準備していたと思われるんです。
安倍総理のマスク姿が布マスク配布の伏線であざとい!
実は3月31日から布マスクを付けていた安倍総理。

これは完全に4月1日への伏線でしょう。
やはり総理という立場を考えると、自分だけ良いマスクを付けていたら批判が殺到しますもんね。
ですが、3月31日の公明党による緊急経済対策に関する提言申し入れの際には

安倍総理、その他のみなさんはマスク未着用でした。
写真写りを気にしたのでしょうか?話さないし大丈夫だからでしょうか?
ちなみに、3月初旬の安倍総理は

ご自身はマスクを付けていませんでした。
マスクがあれば使ったら良いのではないかと、答弁に対応しています。
このときはまだマスクを配布することまで考えていなかったのでしょう。
こちらは閣僚みなさんの3月初旬の様子。

この頃は日本全体がまだまだ危機意識を持っていない時でした。
今も持てているか疑問ですが、国のリーダー達が付けていないなら、なんとなく大丈夫じゃないかと思う人も出てくるのは不思議ではありません。
安倍総理のマスク姿にみんなの反応は?
本当ですよね。ブーメランですよね。
まさかマスク2枚配布だとは思っていませんでした。
まとめ
実際に配られたらそれはそれでありがたいです。
しかし、本質的な解決には至らず、まだまだ気を引き締めなければなりませんね。