2019年10月に行われた天皇の即位礼正殿の儀。
そこに出席した安倍昭恵夫人の衣装が大変な波紋を呼びました。
あのドレスっていくら？どこのブランド？
気になったので調べました。
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安倍昭恵のドレスに対する反応って？
そもそもなんでココまで騒がれてしまったのでしょうか。
話題となったドレスがこちら。
こんな感じで色々なところに波紋を呼んだドレスなんです。
安倍昭恵のドレスはどこのブランド？
さて、気になるブランドについてです。
このドレスは、安倍昭恵夫人のために作られたオーダーメイド品です。
1点もの！とても高そうです。
オーダーメイドって、体型に合っていて長く着られそうですし、センスもあるイメージですよね。
安倍昭恵のドレスの値段やデザイナーは？
このドレスは特注品とのことで、断定的な価格は分かりませんでした。
気になるこのドレスのデザイナーは「ツグエダユキエ」さん。
一般的に、ツグエダユキエさんにお願いすると
15万円以上
の値段となるようです。
ちなみに、ウェディングドレスは28万円から、ジャケットは12万8千円からということで、法外に高いというわけではないようです。
ツグエダユキエさんがデザインしたドレスは他に
安倍昭恵夫人の御用達デザイナーでいらっしゃることが分かります。
他に、
こちらもミニで、女性らしさが際立つデザインです。
ウェディングドレスは
こんな漢字です。
どれもとっても素敵なデザインの服ばかりなんです。
全体的に脚を出すデザインが多い印象です。
安倍昭恵夫人の天皇の即位礼正殿の儀でのドレス問題は
- 座ったら膝が見えてしまう短さだったこと
- 主役ではない&午前なのにホワイトドレスを着たこと
- 正装(色留袖など)ではないこと
などが挙げられ、間違っても
ツグエダユキエさんのドレス・デザインが悪いわけではありません。
安倍昭恵さんが日頃から懇意にされているデザイナーということで、今回もデザインされたのでしょう。とっても素敵なドレスです。
着た場がちょっと悪かっただけなんです。
しかし実は、このドレスは天皇の即位礼正殿の儀の場より前に着用されていたんです。
安倍昭恵のドレスは使いまわしだった！
こちらは、天皇の即位礼正殿の儀より少し前の2019年8月に行われた「アフリカ開発会議歓迎レセプション」での様子。
安倍総理の後ろに立っているのが安倍昭恵夫人ですが
同じですね。
違うのは左肩付近のバッジを付けているところぐらい。
ここから分かることは、ツグエダユキエさんは
- 天皇の即位礼正殿の儀のためだけに作製したわけではないこと
です。
ツグエダユキエさんに全く関係のない場でこのように色々言われてしまうのは、第三者から見てもとても辛いですね。
安倍昭恵夫人は、正装で望めばここまで言われなかったでしょう。
まとめ
場が場だっただけに、ここまで大事となってしまいました。
ツグエダユキエさんにはこれからも洗練されたデザインの服をたくさん創作していただきたいです。
安倍昭恵さんには、もっと国民から同意を得られるような選択をしていただきたいですね。
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